ShareTomorrowは8月下旬、移動式ユニットを活用し、遊休不動産にリアルに集う場所を創出する「HUBHUB(ハブハブ)」プロジェクトの新店舗「HUBHUB下北沢」をプレオープンする。グランドオープンは、9月上旬を予定。

  • サウナ室 イメージ写真

「HUBHUB」は移動式ユニットを活用した遊休不動産の有効活用事業。都市の空洞化を解消し、街なかに便利さと賑わいをもたらすため、サウナをはじめ、BBQ、パーティー、シアター、フィットネスジム、プールなど、自宅では実現しづらいさまざまなコンテンツを生活圏内に提供する。

「HUBHUB下北沢」は、HUBHUBプロジェクトの4号店。コインパーキングだった場所を新たな賑わい拠点に変えるプロジェクトで、サウナ×サイレントシアター×ボタニカルカフェの新しい「ととのい空間」となる。

サウナゾーンには、5種類のサウナに3種類の水風呂がある男女別サウナと、グループ向け貸切サウナの合計3つのサウナユニットを用意。それぞれにセルフロウリュできるフィンランド式サウナ・水風呂・外気浴スペースを設置する。メンズデー、レディースデーにはすべてのサウナが体験でき、いつでも新鮮な"ととのい"を実現する。

ミニシアタースペースには、ヘッドフォン形式の劇場システム「サイレントシアターシステム」を導入。次世代型映像体験と、圧倒的な没入感を体験できる。

  • サイレントシアターユニット イメージ写真

緑あふれるボタニカルカフェでは、厳選したサ飯やドリンクを提供する。サウナ後に利用するだけでなく、映画の後やカフェのみの利用もできる。

  • ボタニカルカフェユニットイメージ写真 イメージ写真

通常時カフェとして営業するユニットは、貸切パーティーなどでの使用も可能。6月26日~7月16日まで、プロジェクト応援早割チケットも販売する。