龍名館は9月30日まで、日本茶づくしのビアガーデン「抹茶ビアガーデン」を、東京・お茶の水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」にて開催している。時間は17時~22時(L.O.21時30分)。価格は飲み放題が3,500円(120分制)で、Webからの予約で500円割引する。

  • 「抹茶ビアガーデン」

期間中は、見た目のインパクトが抜群の真緑の「抹茶ビール」や「ほうじ茶黒ビール」「抹茶ハイボール」などお茶を使ったアルコールドリンク8種と、ノンアルコールカクテルの"日本茶モクテル"4種の飲み放題を提供。また、17品のお茶料理、4品のお茶スイーツも用意する。

ビアガーデンの一番人気「抹茶ビール」は、ビールに抹茶を合わせることで、独特のまろやかさと旨味を引き出したビアカクテル。深い緑色が特徴で写真映えも抜群とのこと。また、お茶カクテル2種「抹茶フィズ」「紅茶グレイハウンド」が初登場するほか、通常の「ビール」なども用意する。

  • お茶を使ったアルコールドリンク8種が飲み放題

ノンアルコールカクテル"日本茶モクテル"では、新作の「六煎茶モヒート」、ビアガーデン初登場の「ほうじ茶アップル」など4種を提供する。

  • 日本茶モクテル4種も登場

お茶料理では、初登場の「鰹のレアカツ 抹茶タルタルソース添え」(1,280円)など6品を含む全17品を用意。一般的なビアガーデンの定番メニューを、お茶でアレンジした料理を楽しめる。

  • 「鰹のレアカツ 抹茶タルタルソース添え」

さらに、甘さ控えめの"お茶スイーツ"として、抹茶づくしの「お茶パフェ」(1,400円)や、京都産抹茶を使用した「濃茶ジェラート」(650円)など4品を販売する。

  • 「お茶パフェ」