龍名館グループは7月1日~8月31日、日本茶クリームソーダ3種を、東京・御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」と、新橋の日本茶カフェ「チャヤ 1899 東京」にて販売する。価格はいずれも760円。
今回販売する日本茶クリームソーダは、茶筅で立てた抹茶にソーダを合わせ、バニラジェラートをトッピングした「抹茶クリームソーダ」、急須で淹れたほうじ茶を使用した「ほうじ茶クリームソーダ」、急須で淹れた和紅茶を使用した「和紅茶クリームソーダ」の3種類。いずれもサクランボをトッピングし、レトロな雰囲気に仕上げた。
日本茶は、店舗専属の日本茶のプロ「茶バリエ」が注文を受けてから淹れる。茶せんでたてる「抹茶」、急須で淹れる「ほうじ茶」と「和紅茶」を使用し、ソーダと合わせ、濃厚なバニラジェラートを載せた。さらに、隠し味としてハチミツを日本茶に入れることで深みのある甘さが加わり、バニラビーンズをたっぷり使った濃厚なジェラートにもマッチするという。
なお、日本茶レストランではグラスで、日本茶カフェではプラスチック容器で提供する。
また、「レストラン 1899 お茶の水」では8月31日まで、涼を楽しむ"抹茶づくし"の期間限定スイーツ「1899 アフタヌーンティープレート」を提供している。