フークルは6月17日、「塩水意麺(エンスイイーメン)」 を台湾カフェ「騒豆花 新宿店」(東京都新宿区西新宿1丁目1-3新宿ミロード7F)で発売した。

  • 塩水意麺

「騒豆花」は、台湾発の3代に渡り受け継がれる豆花&ローカルフードを気軽に楽しめる台湾カフェ。

  • 騒豆花

今回発売した日本初上陸(自社調べ 2023年6月時点)の塩水意麺は、台湾南部の古都、台南県塩水地区が発祥の300年以上の歴史を持つと言われる伝統麺。騒豆花の塩水意麺は、60年以上の歴史を誇る秘伝の製法で作られている。厳選された小麦粉、アヒルの卵を使った手づくりの麺を時間をかけ天日干し乾燥させることで、強いうま味とツルりとした喉ごしと程よい弾力がうまれるという。

メニューは、特製薬味・スープ付きの「塩水意麺(エンスイイーメン)汁なし」(1,298円)と、特製薬味付きの「塩水意麺(エンスイイーメン)汁あり」(1,298円)の2商品。

  • 「塩水意麺(エンスイイーメン)汁なし」(1,298円)

  • 「塩水意麺(エンスイイーメン)汁あり」(1,298円)

「騒豆花」では、他にも、大豆を搾り豆乳を作るところから全て手づくりの豆花や、日本でもファンの多い、ルーローハンや坦々麺など、台湾各地の名物料理を楽しむことができる。

  • 豆花

  • ルーローハンなど台湾の名物料理を提供