アイドルグループ・King & Princeがあす16日放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(20:00~)に出演する。
King & Princeは、2人体制になって初めての楽曲「なにもの」を披露。メンバーの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がW主演を務めるドラマの主題歌でもある同曲は、“気負わず、今を楽しむこと”が歌われ、日常にある小さな幸せの積み重ねで、日々が彩り豊かになっていくという、今のKing & Princeの等身大を歌った飾らない応援歌となっている。パフォーマンスチーム・s**t kingzのOguriによるキャッチーな振り付けも注目ポイントだ。
「僕たちが楽しく歌える曲っていうのをメインで選んだので、本当に歌っていて楽しいですし、そんな僕らの表情も見てほしいです」と永瀬廉。高橋も「最初に聴いたときに“なにものでも”というサビ頭のフレーズにビビッときました」と楽曲の印象を語った。
20th Centuryは、フジファブリックの山内総一郎が楽曲提供したミディアムロックバラード「あなたと」をテレビ初披露。ほかにも、SEKAI NO OWARIは女優・高畑充希と共演したCMでも話題の最新曲「ターコイズ」を、DA PUMPは木梨憲武と所ジョージが“勝手に”楽曲提供したという最新曲「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」をパフォーマンス。解散前最後の出演となるBiSHは、吉井和哉提供の最新曲「Bye-Bye Show」と代表曲「プロミスザスター」をSPメドレーで披露する。緑黄色社会は80'sポップスのサウンドに挑戦した最新曲「ピンクブルー」をテレビ初披露する。
VTR企画では「1万人が一瞬で心をつかまれた! いきなりサビソングトップ20」を発表。ド頭からサビの曲、いきなりサビソングを10代から60代の1万人にアンケート。いきなりテンションがぶちアガる名曲、No.1に輝くのはいったいどんな曲なのか。yamaは人気アニメのオープニングテーマ「slash」と、“令和を代表するいきなりサビソング”として「春を告げる」を披露する。
■出演アーティスト
- King & Prince「なにもの」
- 米米CLUB「君がいるだけで」「米米5択メドレー」(「浪漫飛行」or「愛はふしぎさ」or「FUNK FUJIYAMA」or「ア・ブラ・カダ・ブラ」or「TIME STOP」)
- SEKAI NO OWARI「ターコイズ」
- DA PUMP「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」
- 20th Century「あなたと」
- BiSH「Bye-Bye Show」「プロミスザスター」
- yama「slash」「春を告げる」
- 緑黄色社会「ピンクブルー」