浦和と鹿島が対戦した [写真]=兼子愼一郎

 明治安田生命J1リーグ第16節が4日に行われ、浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦した。

 2連勝で4戦無敗の浦和が、2試合連続ドローとはいえ7戦無敗の鹿島を『埼玉スタジアム2002』に迎えた注目の上位対決。先に絶好機を迎えたのはアウェイの鹿島だった。24分、コーナーキックのこぼれ球を拾ったディエゴ・ピトゥカのミドルシュートが相手DFにブロックされると、鈴木優磨がペナルティエリア左でこぼれ球を回収。右足を振り抜いたが、シュートは相手GK西川周作のファインセーブに阻まれた。

 一方、浦和は前半終了間際に先制のチャンス到来。関根貴大のスルーパスに抜け出した明本考浩がペナルティエリア左からゴールのニアサイドを狙ったが、惜しくもポストに直撃。前半に得点は生まれず、スコアレスで折り返す。

 後半に入ってもお互いに集中を切らさず、締まった試合展開のまま時計の針が進んでいく。試合終盤、浦和に再び決定機が到来。左から荻原拓也が送ったクロスにボックス中央のホセ・カンテが頭で合わせたが、相手GK早川友基に阻まれた。終了間際には左コーナーキックにマリウス・ホイブラーテンが頭で合わせたものの、これは枠をとらえられない。

 試合はこのまま終了し、勝ち点「1」ずつを分け合った。浦和は連勝が止まり、鹿島は3試合連続ドローとなった。次節は11日に行われ、浦和は敵地で横浜FC、鹿島はホームで京都サンガF.C.と対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 0-0 鹿島アントラーズ