サントリー登美の丘ワイナリーは、「日本ワイナリーアワード2022」において、最高位である「5つ星」を受賞した。同賞の受賞は6年連続となる。

「5つ星」は多くの銘柄・ヴィンテージにおいて傑出した品質のワインをうみだすワイナリーに与えられりもので、今年は、審査対象である全国319ワイナリーのうち、16ワイナリーが受賞した。

サントリー登美の丘ワイナリーは、1909年に登美農園として開園以降、南に富士山を仰ぎ眼下に甲府盆地を望む土地で、100年以上にわたって登美の丘の風土を表現するぶどうづくり・ワインづくりを行ってきた。2022年には、“ものづくりにかける技と愛情”を中核としながら自然の恵みとワインのおいしさを体験できるワイナリーを目指し、見学施設やツアーのリニューアルも行っている。