八芳園の食文化創造レストラン「RESTAURANT ENJYU」は6月21日~26日、希少価値の高い食材や至高の食材を用いた特別メニューを提供する第1回「プレミアムウィーク」を開催する。1日12食限定で、価格は5万円。
今回の特別メニュー「~萩~」では、山口県の最北端に位置する見島の食材を中心に、山口県萩市の素材を採用。メインは、西洋種の影響を受けない日本に残る唯一の純血種として島民に守られて来た、年間に数頭しかとれない"幻の牛肉"と呼ばれる「見島牛」を使用する。
特別メニューでは、ENJYU料理人のこだわりと斬新な発想が合わさり、希少価値の高い上質で濃厚な旨味を存分に引き出したイノベーティブな一皿を提供。コースを通して希少な「見島牛」の素材を存分に生かした様々な味わい方を堪能できるという。
さらに、一品一品の料理の味わいと素材の産地までをも考慮した、山口県萩市の日本酒をはじめとする、ENJYUのソムリエが選び抜いた一杯を提供するドリンクペアリングも楽しめる。なお、予約はWebまたは電話にて。