お笑いコンビ・ガンバレルーヤのまひるとよしこが26日、都内で行われた“最恐”ホラープリ機「ゆめちゃんといっしょ」お披露目イベントに出席。恐怖プリ機とリアルに登場したゆめちゃんに絶叫すると、おかずクラブのオカリナと一緒に「ゆめちゃん」を撮って「罰を当ててもらいたい」と語っていた。

  • ガンバレルーヤのまひるとよしこ

プリ機の主人公ゆめちゃんが、高校生のとき、友たちとプリを撮る約束をしているなか、交通事故にあってしまい思いが叶わなかったという設定にちなんでセーラー服を着て登場したガンバレルーヤ。よしこは「憧れていたギャルサーの子たちがよくプリを撮っていたので、私も真似をして撮っていました」と語ると、まひるも「地元のジャスコで何回か撮りました」と学生時代を振り返る。

新機種「ゆめちゃん」での撮影を始めた2人は、さまざまな仕掛けで驚かせてくるプリ機のなかで、雄叫びをあげるなど、かなりの恐怖体験をした模様。まひるは「ブースのなかにいると、ゆめちゃんの気配を感じるんです。私は霊感とかない方なのですが、完全にいました」と目を丸くすると「でも“アゴぷに”や子犬、小顔ポーズなど、可愛いも体験できるんです」と恐怖と可愛さの両方が楽しめると特徴を述べる。

よしこの30歳の誕生日にプリを一緒に撮ったという2人。よしこが「まーちゃんがサプライズで夜景の見えるレストランをエスコートしてくれたんです。そのお店はドレスコードがあるから、ワンピースを着て行ったのですが、お店に入るとハロウィンの時期で、お化け屋敷みたいでめちゃくちゃ怖かった」と回顧。それでもまひるは「怖がっている顔が一番可愛いんですよ」と相方の恐怖顔を称賛していた。

司会者から「誰とプリを撮りたい?」と聞かれたよしこは「オカリナさんですかね」と回答すると「うちによく遊びに来るのですが、みんなで話をしながら、キッチンに置いてある盛り塩を触るんですよ。結構罰当たりなことしているので、“ゆめちゃん”を一緒にとって、罰を当ててもらいたいです」と語っていた。

「ゆめちゃんといっしょ」は、プリントシール機「yumecoi(ユメコイ)」のホラーコース。6月1日~8月31日までの期間限定。