婚活事業を複合展開するIBJは4月21日、「理想の将来」に関する調査結果を発表した。調査は3月6日~15日、日本結婚相談所連盟で活動する婚活中の男女1,539名(男性945名、女性594名)を対象にインターネットで行われた。

  • 将来的に子どもは欲しい?

    将来的に子どもは欲しい?

調査によると、将来的に子どもを望む婚活者は79.8%。「25~39歳」においては9割以上にのぼり、女性よりも男性の方が子どもを望んでいる方が多いことが明らかに。

子どもを望む理由を聞くと、「生きがい・人生の充実につながるから」(60.3%)が最多となった一方で、子どもを「望まない」人からは、「年齢的に難しいと思うから」(72.2%)と、年齢が上がるにつれて、子どもを産むことへのハードルを感じている人が多いことがわかった。

  • 希望する子どもの人数

    希望する子どもの人数

次に、希望する子どもの数を教えてもらったところ、「2人」(61.4%)が最多に。希望する子どもの人数を育てる為に必要だと思う世帯年収を伺うと、「1人」だと「700万円」(34.4%)であるのに対し、「2人」だと「1,000万円」(29.4%)を希望する人が多い結果に。一方、東京では、「1人」を希望した時点で世帯年収「1,000万円」(27.9%)を選択する人が最多に。東京外では「1人」も「2人」も「700万円」が最多となり、都内は他道府県と比べ、子育てにもお金がかかるという認識があるよう。

さらに、「どのような支援・補助が充実したら子どもを持ちたいという方が増えると思いますか?」という質問に対し、「育児支援」(84.2%)、「教育支援」(76.9%)が上位にあがった。

  • 産後の働き方

    産後の働き方

最後に、産後の働き方について伺ったところ、「共働きをしたい」(47.1%)、「時間を制限して働きたい(働いてほしい)」(21.4%)を選択する人が7割を占める結果に。理由を聞くと、「金銭的な余裕があった方が、子どもの将来の選択肢を増やせると思う」「何かあったときのための貯金が必要だから」「社会と繋がりを持ち続ける事も大事」「少しでも経済的に余裕をもち、安心感ある家庭を築きたいから」「自分の収入だけでは足りないと思う」といった声が寄せられた。