桜が開花し、暖かい季節が到来しました。東京は最高気温が20度超えの日も増え、昼間は汗ばむくらいの陽気です。そんな気温の上昇と共に飲みたくなるのは、冷たい飲み物ですよね……!

ネスレは4月1日、ネスカフェ ドルチェ グスト専用カプセルとして「ネスカフェ ドルチェ グスト アイスコーヒーロースト XL」を発売しました。タンブラーサイズの大容量をアイスコーヒーを淹れることができる本商品、今回特別にお試しさせてもらったので紹介します。

■ネスカフェ ドルチェ グスト アイスコーヒーロースト XL(1,185円 / 1箱16杯分)

  • ネスカフェ ドルチェ グスト アイスコーヒーロースト XL(1,185円 / 1箱16杯分)

今回新たにカプセルのラインナップに追加されたのは、「アイスコーヒーロースト XL(1,185円 / 1箱16杯分)。「ネスカフェ ドルチェ グスト」専用カプセルの中で、最も多い容量のアイスコーヒーを淹れることができます。

■マイボトルで持ち歩くにもちょうどいい容量

  • 手持ちのボトルにいれて持ち歩くのにちょうどいい容量

これまで「ネスカフェ ドルチェ グスト」で抽出可能だったアイスメニューはルンゴ(120ml)とマグサイズ(230ml)でしたが、今回は300ml(氷150ml+コーヒー150ml)の「タンブラーサイズ」の抽出が可能となっています。手持ちのマイボトルに淹れて持ち歩くにもちょうどいい容量です。

■1杯当たり"約74円"で、おさいふにやさしい!

  • マイボトルに氷を入れてスイッチを押すだけ

アイスコーヒーロースト XLは、1箱に16杯分のカプセルが入って1,185円、1杯当たり約74円で飲むことができます。自動販売機やコンビニ、カフェでコーヒーを買う場合と比較すると、けっこうな節約につながりますよね。

  • 高さのあるボトルの場合は、抽出トレイを外してボトルを設置

高さのあるボトルに淹れる場合は、本体から"抽出トレイ"を外してボトルを設置します。高さ14cmほどのボトルなら、ボトルを傾けることなく置くことができます。

  • 氷を入れて作るので、保冷機能のあるボトルなら冷たさをキープできる

マイボトルだとカバンの中に入れて持ち運べますし、保冷効果のあるボトルなら冷たい状態がキープできるのもうれしいです。

■高さのあるグラスに注ぐ場合は、グラスを傾けて淹れる

  • 本体に置けない高さのグラスは傾けて淹れる

抽出トレイを外しても置けない高さのグラス(マイボトル)の場合は、手持ちで傾けて注げばOKです。

  • グラスに注いだアイスコーヒーロースト XL

自宅で飲む場合も今回の容量ならたっぷり楽しめますし、リモート会議がある時は、会議前に前に淹れておけば会議中にグラスが空になる……ということも減りそうです。

マイボトルでアイスコーヒーを持ち歩きたいという方や、自宅でたっぷりアイスコーヒーを楽しみたいという方は、新発売の「ネスカフェ ドルチェ グスト アイスコーヒーローストXL」をチェックしてみてください!