エウレカは3月22日、「若手・新社会人の恋愛観に関する調査」の結果を発表した。調査は2月25日~27日、この春に社会人1~10年目を迎える若手社会人1,000名(男女500名ずつ)を対象に、同社運営の婚活アプリ「Pairs」によるWebアンケート方式で行われた。

  • 春の“出会い”への期待

    春の“出会い”への期待

調査によると、春(3月~4月頃)は「出会いの季節」だと感じている人は44.6%、春に「恋愛や交際に発展するような出会いが欲しい」という人は48.1%。しかしながら、コロナ禍の3年間、「出会いがなかった」と回答した人は68.3%と7割近くに。交際相手がいない人に限定すると、8割(79.5%)にのぼった。

また、「コロナ5類化以降、デートやイベントに積極的に参加できると思いますか?」と聞くと、半数以上が「できそう」と回答。さらに「デートやイベントに期待している」人も半数を超えた。社会人歴別にみると、コロナ禍入社世代(1年目~4年目)に近い世代の方が積極的・気軽であり、かつ期待も高い傾向に。特に社会人歴3年目(2021年入社)で顕著だった。

  • ライフイベントに対する価値観

    ライフイベントに対する価値観

次に、「恋人・パートナーとの同棲」「結婚(事実婚含む)」「出産・子育て」のライフイベントについて希望度合いを聞いたところ、いずれも、コロナ禍入社世代(1年目~4年目)で過半数となり、コロナ以前入社世代(5~10年目)よりも”したいと思う”割合が高い傾向に。

また、「希望したライフイベントについて、何歳ごろにしたいと思いますか?」と尋ねると、全項目の平均値は30歳前後となったが、世代で比較すると、コロナ禍入社世代の方が、約3年ほどライフイベントの希望時期が早い傾向が見られた。

  • 職場での「飲みにケーション」について

    職場での「飲みにケーション」について

続いて、これまでの恋人との出会いのきっかけを教えてもらったところ、学生時代には「職場や学校などの生活圏」(48.8%)や「友人・知人・親族の紹介」(23.9%)が上位に。一方、社会人になると、「職場や学校などの生活圏」(28%)に次いで「マッチングアプリ」(23.9%)が上位に。

また、新入社員に対し「職場恋愛」についての考えを聞いたところ、63.0%が「アリと思う」と回答。さらに、職場での「飲みにケーション」についても聞くと、「積極的に参加できそう」と回答した割合が多かったのは、「同期」との飲みにケーションで54%。「目上の人たち」とでは33%、「取引先など社外の人」の場合では29%という結果に。

最後に、「仕事とプライベートにおける現在のバランス感について、あなたはどちらをどの程度重視したいと思いますか?」と尋ねたところ、一般の若手社会人の64.4%が「プライベート寄り」であるのに対し、婚活アプリ「Pairs」ユーザーは53.7%と半分ほど。婚活者は、「仕事の比重も恋愛と同等以上に積極的な姿勢である」ことがうかがえた。