パナソニックグループは、総合情報受発信拠点「パナソニックセンター東京」(所在地:東京都江東区有明3-5-1)の1階をリニューアルし、次世代を担う子どもたちが深刻化する地球温暖化問題の現状と課題解決策を学び、アクションを起こすきっかけづくりの場として「Panasonic GREEN IMPACT PARK」を、3月25日にオープンする。

  • Panasonic GREEN IMAPCT PARK 全景

「Panasonic GREEN IMPACT PARK」では、環境やエネルギーの学習に取り組んでいる小・中学生の子どもたちが、パナソニックグループの社会・環境課題に向けた取り組みを体感し、環境に対するアクションを自分ごと化できるようデジタルを組み込んだ体験型展示を展開する。 具体的には、展示は「CO2削減」3コーナー、「資源循環」1コーナーで構成している。

また、3月22日より、学校・教育団体の校外学習・修学旅行での利用を想定した、4月18日以降の見学予約をWebにて受付開始する。 見学は、1階「Panasonic GREEN IMPACT PARK」(所要時間60分)と、2021年4月にオープンした2・3階「AkeruE(アケルエ)」(子どもたちの知的好奇心とひらめき力を育むミュージアム、所要時間60分)をセットにした120分を基本コースとしている。 さらに、事前・事後の学習に使えるワークシートもWebからダウンロードできる。 なお、一般の方は、予約なしで自由に見学、体験できる。(AkeruEは要予約)