八芳園は3月29日~4月2日および4月5日~9日の10日間、同社が運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて、「日本全国とMuSuBu 桜花爛漫まつり」を開催する。
同イベントでは、八芳園MuSuBuシェフが手掛ける特製花見弁当をはじめ、花見によく合うワインや桜にちなんだ商品など、春の訪れを楽しめるコンテンツを用意する。
期間中は、全国各地の旬の食材を使用し、春の味覚を詰め込んだ、MuSuBu特製「桜花爛漫弁当」(ドリンク付き2,000円)を販売。テイクアウト可能で、弁当を持って外へ花見に出掛けることもできる。また限定スイーツとして、「いちごミルクプリン」(450円、テイクアウト可)や「冷やしクリーム抹茶ぜんざい」(600円)も提供する。
4月8日・9日には、茨城県にある「和菓子工房きくや」の協力を得て、ワークショップ「桜の和菓子作り体験」を開催する。事前予約制(各回10名)で、参加費は1,600円(お茶付き)。さらに自身で作って奏でる「カリンバ作り体験」を期間中、随時実施する。参加費は2,000円。時間など詳細は専用サイトまで。
また、この時期ならではの新鮮な旬の野菜を産地直送で提供する「春野菜マルシェ」も開催。加えて、全国各地から厳選した桜にちなんだ名産品を販売し、花見によくぴったりのさわやかな味わいの赤ワインや白ワイン、ロゼワインなども用意する。