女優の倉科カナと、アイドルグループ・Sexy Zoneの菊池風磨がW主演を務める、テレビ東京の新ドラマParavi『隣の男はよく食べる』(4月12日スタート 毎週水曜24:30〜)の挿入歌、およびゲスト出演者が28日に明らかになった。

  • Sexy Zone

    Sexy Zone

同作は美波はるこによる同名コミックの実写化作。仕事に打ち込み35歳の大河内麻紀(倉科カナ)が、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太(菊池風磨)と交流するように。料理が好きな麻紀と、食べるのが大好きな本宮の年の差10歳恋愛を描く。

挿入歌はSexy Zoneの「Cream」に決定。自信を持てない人に優しく寄り添い、一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる楽曲となっている。キャッチーで爽快感のあるメロディーで、発売は5月3日。

また10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役で塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役に、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」として活躍する佐々木舞香が本人役として出演。中華料理店の店員役には人気お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみこが決定した。

菊池風磨 コメント

今回、自分の出演するドラマに自分のグループの楽曲が挿入歌として携われることを大変嬉しく思います。今回の曲は同世代でもあり、親和性も高いとこちらが思わせていただいている、大好きなシンガーソングライターのiriさんに書いていただきました。「Cream」は甘くて、明るくて、ポップなんだけど、決して子供っぽくなく、大人っぽい、大人らしい、今のSexy Zoneの等身大なポップソングになっています。僕たちの新たな挑戦でもあるこの曲が、ドラマに花を添えることができるよう精一杯歌わせていただきました。この曲がドラマのどこで流れるかもぜひチェックしてください。

(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会