コンランショップ・ジャパンは3月10日、「ザ・コンランショップ 丸の内店」を、新丸の内ビルディング3・4Fに移転オープンする。

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ザ・コンランショップ 丸の内店は、日本における3店舗目のショップとして2002年にオープン。ホームファニシングショップとして、家具や照明をはじめ、インテリア小物からキッチン・バスアイテム、ギフトまで、世界中から集めたインスピレーショナルなプロダクトを提供してきた。

オープンから21年となる今年は、新丸の内ビルディング内に移転オープン。多様化する現代のライフスタイルに合わせ、ホームファニシングショップとしての枠組みを広げて多彩なスタイルを紹介する場として、また新たな価値観を創造し発信する場として生まれ変わる。

店内は2つの階にまたがっており、各階ごとに異なるアイデンティティを持っている。

3階は白とコンクリートを基調とした、クリーンで明るい、インダストリアルなスペース。ラボのようなミニマルでコンテンポラリーな空間に選りすぐりのデザインアイテムを展開する。日本では初となるファッションアイテムの取扱いとして、クリエイティブディレクター南貴之氏によるブランド「Graphpaper(グラフペーパー)」のショップインショップも展開する。

4階はウッドのフロアが温かみを感じさせる、上質で落ち着いた雰囲気の空間とした。家具や照明を中心に、ザ・コンランショップが提案するさまざまなスタイルを紹介する。

店内では、アイコニックな名作から優れたデザインの掘り出し物まで、ザ・コンランショップならではの視点で集めた良質なヴィンテージ家具を常時展開する。

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世界的アートデザイナー、ジェフ・マクフェトリッジ氏とコラボレート。3階から4階へと続く店内の壁面に同氏のインパクトのある作品が描かれる。シンプルながらもユニークで遊び心のあるモチーフが、より現代的に、より楽しく生まれ変わる丸の内店に華を添えるという。

  • ジェフ・マクフェトリッジ氏とコラボレート

3月10日の17:00~20:00には、ザ・コンランショップ 丸の内店 3Fでオープニングイベントを開催。DJとして多方面で活躍する川辺ヒロシ氏と、コーヒースタンドの先駆者として知られる「Little Nap(リトルナップ)」のオーナーであり、DJとしても活躍する濱田大介氏が、パフォーマンスを行う。

ドーナツ専門店「HOCUS POCUS(ホーカス・ポーカス)のドーナッツも無料配布(数量限定)。Graphpaperの南氏も在店し、来場者を出迎える。