ミーナ天神は4月28日、隣接する商業施設「ノース天神」と一体化する全面改装工事を経て大型商業施設として開業する。
同施設は、総売場面積が6,700坪を超えるスケール感が特徴。フロアの広さを生かし、九州最大のユニクロやジーユーのほか、複数の九州最大規模の店舗の出店、福岡初出店の業態なども含む約30店入る。
施設名の「ミーナ」は、スペイン語で鉱山、鉱脈など「宝の山」を意味しており、"天神エリアの暮らしに寄り添う"をコンセプトに「宝の山」になるような商業施設を目指す。
1階から3階部分の壁面は、ガラスに変更。1973年に建設された当時の雰囲気を残しつつ、明るく新たな街並みになじむ外観にリニューアルする。仮囲いは3月ごろ撤去し、オープン前に公開予定とのこと。