はぐくみプラスは1月24日、「前髪を中心としたヘアスタイル」に関する調査結果を発表した。同調査は1月4日~9日、全国の女性200名を対象にインターネットで実施した。

  • 「バング」という言葉を聞いたことありますか? 意味を知っていますか?

「バング」とは前髪のことで、前髪を意味する英語の「Bang」が由来と言われている。

"バング"という言葉を聞いたことがあるか尋ねたところ、77%が「ある」と答えた。"バング"の言葉の意味を知っているか聞くと、66%が「知っている」と答えている。

ここ1年で、前髪のスタイルを大きく変えたか尋ねると、31%が「変えた」と答えた。99%は「前髪スタイルを変えると大きく印象が変わると思う」と回答している。

  • ここ1年で前髪スタイルを変えましたか? 前髪で印象は変わると思いますか?

前髪のスタイルを変えた人に、そのきっかけや理由を聞くと、「若く見せるために(30代女性)」、「年齢を重ねて顔の印象が変わってきたので、前髪を短くして少しでも顔を明るくスッキリ見せようと思った(40代女性)」、「今まで前髪なしだったものの、歳を取り顔に若々しさがなくなってきたと感じ、シースルーバングにした(20代女性)」といった声があがった。

"バング"の中で知っているものを尋ねたところ、1位は、おでこが透けて見える透け感と程よい束感が特徴的な韓国発のスタイル「シースルーバング」(73%)、2位は直線的にカットした、切りっぱなしの前髪が特徴の「ぱっつんバング」(69%)、3位は「斜めバング」(50%)だった。

  • "バング"の中で知っているものを全て教えてください