Sexy Zoneの佐藤勝利が、15日に放送されたラジオ番組『VICTORY ROADS』(bayfm/毎週日曜21:30~22:00)に出演。コンサート中の“ファンサービス”で、悔しくなったという出来事を明かした。

昨年12月に、初のドームツアー「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」を開催したSexy Zone。ファンにとっては、“ファンサービス”も楽しみの一つだが、佐藤は、「ドームでファンサしたんだけど、しても気づかないって人も。され慣れてないんだろうね。結構もう、“あなたしかいないよ!”ぐらいの感じなんだけど……」と吐露。「“あっ! えっ! された!?”っていう動揺で、ワーッてなってて通り過ぎてるかもしれないんだけど。なんか、“気づいてないのかな?”っていう。あのとき、悔しくなるんだよね」とぶっちゃけつつ、「(これまで)俺がしてなかったから、俺からされ慣れてないってことか(笑)」と、自ら納得していた。

また、この日は、「2023年に挑戦したいダンス」について聞かれ、「うれしい質問だな。すごい大好きだから、ダンス」とテンションアップ。続けて、「流行ってるものだけをしないように心がけてますね。そうじゃないと、全部一緒になるからね。だから割と、俺らの踊りのニュアンスって、あんまり他でやってる感じじゃない」と真剣に語り、「自分たちは“すごい踊りができる”とは思ってないけど、やるマインドとかチョイスするものはちゃんと考えてるというか、大事にしてるところなんですよね」と説明。最後は、「俺の中では、すげーロッキンやりたいなと思ってるんだけど。曲次第なんだけどね。バチッと決めたら、すごいカッコいい」と、ロックダンスの魅力を語っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。