メリーチョコレートカムパニーは1月12日より、期間限定商品「ジャミーラ」の販売を百貨店のバレンタイン売場にて順次開始している。
同商品は、アラビア語で「美しい」を意味し、"煌めくチョコレートで日常から解放されたひとときを味わっていただけるように"という思いを込めたブランド。
発売2年目となる今年は、6商品のうち1商品のパッケージデザインをリニューアルした。また、イメージ写真にはアラビア食器を取り扱うセヴィンチエイトとコラボレーションし撮影したものを採用している。
「ライル(夜)」(6個入/1,296円)は、アラビアコーヒー味やミントティー味などエキゾチックな味わいの粒を詰め合わせている。真っ暗な夜の中、煌びやかに輝く様子をイメージしたパッケージが特徴。
「バフル(海)」(6個入/1,296円)は、カシューナッツやピスタチオなどナッツ中心の味が楽しめるボックス。パッケージには、アラビアの海の煌めきをデザインした。
「ラクサ(舞)」(6個入/1,296円)は、ざくろやブラッドオレンジなどフルーティーな味わいのチョコレートを中心に詰め合わせている。情熱的に踊る様子を表現したパッケージが特徴。
「アズラクジャミール(美しい青)」(9個入/1,080円)は、グラデーションが美しいボックスに、タイルをイメージしたチョコレートを詰め合わせた。クッキー&クリームやクリスプジャンドゥヤなど3種類のチョコレートが楽しめる。
「ヒラール(三日月)」(40g/972円)は、幸せを願う気持ちが込められたアーモンドドラジェを、三日月がデザインされたラウンド型の缶に詰めている。
「フルム(夢)」(120g/1,728円)は、キラキラした包み紙に包まれたパフ入りチョコレートを、八角形の缶に詰め合わせた。
対象店舗は「ジャミーラ」取り扱いのある百貨店のバレンタイン売場、メリーオンラインショップで、期間は2月14日までを予定している(なくなり次第、終了)。