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今回は、そんなAmazonプライム・ビデオで見たい「泣ける恋愛映画」を邦画・洋画・アニメから30作品を厳選してご紹介します。

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【邦画編】 Amazonプライムで見たい泣ける恋愛映画ランキングTOP16

1位『余命1ヶ月の花嫁』(2009年/13.6%)
2位『余命10年』(2022年/12.7%)
3位『君の膵臓をたべたい』(2017年/12.2%)
4位『君の名は。』(2016年/11.3%)
5位『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年/9.4%)
6位『糸』(2020年/8.9%)
7位『四月は君の嘘』(2016年/4.7%)
8位『愛唄 -約束のナクヒト-』(2019年/3.8%)
9位『50回目のファーストキス』(2018年/3.3%)
9位『涙そうそう』(2006年/3.3%)
11位『君に届け』(2010年/2.3%)
12位『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年/1.9%)
13位『ボクの妻と結婚してください。』(2016年/1.4%)
14位『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年/0.9%)
15位『恋は雨上がりのように』(2018年/0.5%)
15位『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年/0.5%)

ここからは、泣ける恋愛映画(日本映画)16作品のあらすじを、マイナビニュース会員から寄せられたコメントとともにご紹介します。

1位『余命1ヶ月の花嫁』(2009年/13.6%)

2005年の秋、23歳の長島千恵は、医師から乳がんであると診断される。同じ頃、仕事の関係で千恵と知りあった赤須太郎は、病気のことを理解したうえで、彼女に交際を申し込んだ。乳がんのことが頭をよぎり、彼の気持ちを受け入れてよいものかと悩んだ千恵だったが、太郎の真っすぐな思いにひかれ、2人は付きあうことになる。千恵は太郎に支えられ、がんが治ることを信じて、さまざまな困難に立ち向かっていくのだが……。

出演/榮倉奈々、瑛太、手塚理美、安田美沙子、大杉連
監督/廣木隆一
公開年/2009年

・「悲しみ、強さ、深い愛……いろんな感情がまっすぐに伝わってきて、素直に泣ける映画でした」(63歳男性)
・「とても感動的でかなり泣いた」(37歳男性)
・「もどかしさ、苦しさ、あきらめ、すべての感情で泣けるところ」(59歳男性)
・「映画より先にドキュメンタリーの方を見ていたので、それを思い出してさらに泣けた」(53歳女性)
・「とても泣けるいい映画」(53歳男性)
・「本当に実在した人の話なので、泣けました」(56歳女性)
・「長島千恵という女性の生きざまに本当に感涙したし勇気をもらった」(61歳男性)
・「実話をもとにした作品で映画の中に引き込まれるような感覚がありました。最後のシーンは涙腺崩壊でした」(60歳男性)

2位『余命10年』(2022年/12.7%)

20歳の高林茉莉は、自分が数万人に1人という病気のため、余命がわずか10年しかないことを知る。それから彼女は、生きることへの執着を手放して、恋することなく、残された時間を生きていこうと決意した。だが、同窓会で同級生の真部和人と出会ったことで、彼女の心が揺らぎはじめる。2人は互いにひかれ合うようになるが、茉莉は和人に自分の病気のことを打ち明けられずにいた……。

出演/小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒、井口理
監督/藤井道人
公開年/2022年

・「愛する人が亡くなるストーリーは本当に涙が止まらない」(40歳女性)
・「映画館でも見て感動した思い入れのある作品だから」(44歳女性)
・「あんな純愛泣ける。佐藤健の演技がとてもよかった」(35歳男性)
・「この映画を見て男泣き。涙が止まらなかった」(70歳男性)

3位『君の膵臓をたべたい』(2017年/12.2%)

かつて高校生だった「僕」は、山内咲良という同級生の言葉に影響を受け、教師の道を選んだ。母校の教師となった僕は、教え子と会話をするうち、高校時代の数カ月間をともに過ごした咲良のことを思い出す。当時、彼女は膵臓の病気を患っていたが、高校時代その事実を知っていたのは、クラスで僕1人だけだった。僕が咲良との過去に思いをはせる一方、咲良の親友・恭子もまた、高校時代の彼女との日々を思いおこしていた……。

出演/浜辺美波、北村匠海、大友花恋、北川景子、小栗旬
監督/月川翔
公開年/2017年

・「日記で真相を知ったシーンは感動した」(46歳男性)
・「主人公の男女が、お互いのことが好きなのに、それをはっきり口にしないまま、衝撃的な別れを迎えることになる切なさが胸に刺さりました。『君の膵臓をたべたい』という言葉の意味が、とてもすてきだと思います」(58歳男性)
・「何度見ても何度でも涙が湧きでてくる」(45歳男性)
・「タイトルにひかれて見たけど思いのほかよかった感動できた」(27歳男性)
・「若者の愛の形を描いた実にすばらしい作品だと思いました」(47歳男性)

4位『君の名は。』(2016年/11.3%)

山奥の町で高校生活を送る宮水三葉は、都会に憧れを抱くごく普通の女子高生。だが、ある日を境に、自分が東京の男子高校生になって、都会の生活を思う存分楽しむという夢を繰り返し見るようになる。同じ頃、東京の高校生・立花瀧も、自身が見る夢に違和感を持っていた。彼は夢の中で、山奥の町に暮らす女子高生として生活していたのだ。やがて三葉と瀧は、互いの体が夢を通して入れ替わっていることに気づく。

出演/神木隆之介、上白石萌音、長澤まさみ、市原悦子、成田凌
監督/新海誠
公開年/2016年

・「2人が同時に同じ言葉を発するシーンがすごく印象的で、今でも鮮明に覚えている。いまだに何でもないところで『君の名は』と、つい言っている自分がいる」(58歳男性)
・「最後のシーンに感動した」(23歳女性)
・「ストーリーも登場人物も音楽もすべて心に残る作品だったからです」(48歳男性)
・「何回見ても絶対に泣ける」(53歳男性)

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5位『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年/9.4%)

恋人の律子と婚約した青年・朔太郎は、自身が結婚することについて、いまだ現実味を感じられずにいた。そんなある日のこと、律子が、彼の前から突然姿を消してしまった。彼女の行先が、自分の故郷であると気づいた朔太郎は、高校時代をすごした四国の小さな町へと向かう。朔太郎は、高校生の頃、亜紀という女の子に恋をしていた。だが、実は彼女はとても重い病気を患っていたのだった。やがて、亜紀は入院することになり……。

出演/大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來、山崎努
監督/行定勲
公開年/2004年

・「思っていたより壮大なスケールで描かれた作品。出演した俳優さんたちのすばらしい演技に時間を忘れさせてくれるほど感動した」(52歳男性)
・「何度も何度も繰り返し見ましたが、毎回泣けます」(67歳女性)
・「ストーリーが秀逸だった」(63歳男性)
・「最後のシーンが切なくもあり愛だった」(39歳女性)
・「空港でのシーンは感動しました」(40歳男性)
・「やはり、タイトルどおり彼が叫ぶところには泣けた」(48歳女性)
・「青春を感じさせるドラマ。結構感動しました」(54歳男性)
・「あの展開には来るものがある」(31歳男性)

6位『糸』(2020年/8.9%)

平成元年に生まれ、北海道で育った高橋漣と園田葵。2人は、13歳の時に初めて出会い、ひかれ合う。これが2人にとっての初恋だった。だが、葵が家庭の事情により母親と北海道を去ることになり、彼らの淡い恋はそこで終わってしまう。それから8年後、漣は用事があって訪れた東京で、葵と再会した。既にそれぞれの場所で、別々の生き方をしていた2人の運命は、またもすれ違うが……。さらに10年の時がたち、2人の関係が再び動き出す。

出演/菅田将暉、小松菜奈、山本美月、高杉真宙、馬場ふみか
監督/瀬々敬久
公開年/2020年

・「タイミングによって運命は大きく変わることがある、ということを実感していた矢先だったのでグッときた」(38歳女性)
・「不器用だけど、誠実に生きていく姿勢に感動した」(48歳女性)
・「中島みゆきの有名な曲が主題歌も相まって、感動的ないい映画だった」(52歳男性)
・「作品も泣けるけど、やっぱり劇中で流れる主題歌がさらに泣かせてくれる」(46歳男性)
・「出演者が好きで感情移入できた」(51歳女性)
・「感動的でとても泣けたので」(50歳男性)

7位『四月は君の嘘』(2016年/4.7%)

完璧な演奏ができる天才ピアニストとして知られていた有馬公生。しかし、母の死後、彼はピアノを弾くことができなくなってしまった。高校2年生となった公生は、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと出会う。彼女が楽しそうにヴァイオリンを弾く姿とその演奏に心を動かされた公生は、ピアノと、今まで避けていた自身の過去に向き合おうとする。だが、自分に勇気をくれたかをりが抱える秘密を知ってしまい……。

出演/山崎賢人、広瀬すず、石井杏奈、中川大志、甲本雅裕
監督/新城毅彦
公開年/2016年

・「広瀬すずちゃんのかわいさ。途中のどんでん返し、本当に泣けました」(69歳女性)
・「ヒロインの姿に感動した」(48歳男性)
・「ストーリーが感動的だった」(38歳男性)
・「原作の漫画がとても好きだったから」(45歳男性)
・「とても元気だった主人公に涙した」(19歳女性)
・「音楽を通して、悲しくも成長していく姿に感動した」(57歳男性)

8位『愛唄 -約束のナクヒト-』(2019年/3.8%)

ぼんやりと日々を過ごすうち、誰かを本気で愛した経験もないまま、いつの間にか大人になってしまった青年・野宮透(トオル)。ある日、彼は自分の余命が残りわずかであることを知る。ショックでやけになっていたトオルだったが、たまたま古い友人の坂本龍也と再会。さらに、あるきっかけから元女優の相川比呂乃、入院中の少女・伊藤凪と出会ったことで、何もなかったトオルの人生が少しずつ変わりはじめる。

出演/横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、中村ゆり、野間口徹
監督/川村泰祐
公開年/2019年

9位『50回目のファーストキス』(2018年/3.3%)

ハワイのオアフ島で、天文学の研究に取り組みながら、ツアーガイドとして働く弓削大輔。ある日、彼は藤島瑠衣という女性と出会い、強くひかれる。瑠衣もまた大輔に好意を持ち、2人は次の日にも会う約束をした。しかし、翌日になると、なぜか瑠衣は大輔のことをすっかり忘れてしまっていた。大輔はこれまでプレイボーイとして有名だったが、瑠衣とは本気で向き合い、何度彼女に忘れられても、繰り返し気持ちを伝えようとする……。

出演/山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、勝矢、大賀
監督/福田雄一
公開年/2018年

・「今までにない恋愛映画で、人を好きなることのすばらしさを教えてくれるから」(56歳女性)
・「自分に置き換えたら本当に感動した」(20歳男性)
・「以前から大好きな映画だから」(36歳女性)
・「長澤まさみの演技がすばらしいから」(50歳男性)
・「ハッピーエンドでうれしかった」(49歳女性)

9位『涙そうそう』(2006年/3.3%)

飲食店の経営者になるという夢を持ちながら沖縄本島で働く青年・新垣洋太郎。彼には10代の妹・カオルがいるが、親同士の再婚によって兄妹となったため、彼らの間に血のつながりはない。再婚後、カオルの父親は失踪、洋太郎の母親も病気で亡くなってしまい、今では兄妹2人だけになっていた。生前、母親からカオルを大切にするよう言われてきた洋太郎は、母親の言葉どおり兄妹で支えあい、カオルの学費のために一生懸命働くが……。

出演/妻夫木聡、長澤まさみ、小泉今日子、橋爪功、麻生久美子
監督/土井裕泰
公開年/2006年

・「兄妹愛が本当によく描かれている」(45歳男性)
・「ヒロインがとにかくけなげで強くてかわいい感動作品」(34歳女性)

11位『君に届け』(2010年)

何事にも一生懸命で、ピュアな性格の高校生・黒沼爽子。彼女は、長い黒髪で見た目の印象が暗く、ホラー映画の登場人物に似ていることから、学校では「貞子」と呼ばれ怖がられていた。だが、さわやかな人気者の同級生・風早翔太と出会ったことで、彼女の世界は広がり、周囲の人たちとの関わり方も変化していく。また翔太も、彼女の努力やひたむきさを見ているうちに、友情以上の感情を抱くようになり……。

出演/多部未華子、三浦春馬、蓮佛美沙子、桐谷美玲、夏菜
監督/熊澤尚人
公開年/2010年

・「ストーリー、主題歌のメロディー、すべてよかった」(38歳男性)
・「とてもよかったです。感動しました」(36歳男性)
・「ストーリーがよかったから」(38歳男性)

12位『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年/1.9%)

20代の西澤尚志と中原麻衣は、互いに愛し合う幸せなカップルで、結婚を予定していた。しかし結婚式を目前に控えたある日、麻衣が倒れ、昏睡状態におちいってしまう。尚志は、意識が戻らない麻衣を愛し続け、毎日病院に通って彼女が目を覚ます日を待ち続けた。数年後、彼の念願がかない、麻衣は意識を取り戻し、少しずつ回復に向かう。だが、麻衣は記憶障害によって、何よりも大切な記憶を失っていた……。

出演/佐藤健、土屋太鳳、北村一輝、浜野謙太、中村ゆり
監督/瀬々敬久
公開年/2017年

・「めちゃくちゃ感動しました」(33歳男性)
・「すべてのシーンに実は後ほど意味がある深い演出」(38歳女性)
・「2回見るほど感動作。とてもよかった」(29歳女性)
・「土屋太鳳さんの演技がよかったです」(30歳女性)

13位『ボクの妻と結婚してください。』(2016年/1.4%)

多数のバラエティー番組を担当し、多忙な日々を送っていた放送作家・三村修治。ある日、彼は体調不良のため病院で検査を受けることに。結果は、末期のすい臓がん。余命は6カ月と宣言される。これからも、愛する妻・彩子には、明るく生きていってほしいと願う彼は、仲間の力を借りてとんでもない行動に出る。なんと、自分の死後も彩子が幸せでいられるよう、彼女の新しい結婚相手を探しはじめたのだった。

出演/織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子、込江海翔
監督/三宅喜重
公開年/2016年

・「これまでに見たことのないストーリーに感動した。死にゆく自分から妻を守ろうとする展開に驚いた」(64歳男性)
・「自分が亡くなる前に奥さんの新しい旦那さんを探すという、悲しいけど、愛のある行動に涙が出ます」(67歳男性)

14位『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年/0.9%)

京都の美大生・南山高寿は、通学途中の電車の中で福寿愛美を一目見て、一瞬で恋に落ちた。彼が声を掛けたことから関係が始まり、初デートでの告白も成功。2人は恋人となるが、高寿にはある疑問があった。なぜか愛美は、初めての出来事がある度に泣きだしてしまうのだ。初対面の時も、初デートの時も、彼女はなぜか涙を流していた。実は愛美には、高寿に話していない秘密があった……。

出演/福士蒼汰、小松菜奈、山田裕貴、清原果耶、東出昌大
監督/三木孝浩
公開年/2016年

・「学生のときに見てとても感動したから」(26歳男性)
・「お互いの時間が反対方向に進んでいるという設定が斬新で切ない。それでも純粋に愛しあう二人に心を打たれる」(40歳男性)

15位『恋は雨上がりのように』(2018年/0.5%)

けがで陸上競技を続けることができなくなった高校生の橘あきら。失意の彼女は、何気なく入ったファミレスで、その店の店長・近藤正己と出会い、彼のやさしさに心を動かされる。近藤の店でバイトを始めたあきらは、28歳も年上でバツイチの彼に恋をしている自分に気づくのだった。ある日、彼への思いが大きくなり抱えきれなくなったあきらは、思い切って本人の前で正直な気持ちを打ち明けるが、近藤の反応は……。

出演/小松菜奈、大泉洋、清野菜名、磯村勇斗、葉山奨之
監督/永井聡
公開年/2018年

・「小松菜奈さんと大泉洋さんのタッグが好き。バイトが安心できる年上店長に恋焦がれちゃうところにキュンとした」(23歳女性)
・「アニメも好きで、実写もとってもよかったから」(33歳女性)

16位『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013年/0.5%)

音楽業界で高い評価を受けているサウンドクリエイターの小笠原秋。彼は、過去に自分が参加していた人気バンド「CRUDE PLAY」に楽曲提供を続けていたが、仕事として音楽に関わることや自分自身の現状に、物足りなさを感じていた。ある日のこと、秋は、CRUDE PLAYファンの高校生・小枝理子と知り合い、付き合い始める。自分が小笠原秋であることを伏せ、遊びのつもりで付き合っていた秋だが、次第に理子の歌声、ピュアな部分にひかれていく。

出演/佐藤健、三浦翔平、窪田正孝、水田航生、大原櫻子
監督/小泉徳宏
公開年/2013年

・「佐藤健がカッコよかった」(38歳女性)

調査時期: 2022年12月4日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計502人(男性: 391人、女性: 111人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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