イヤイヤ期や遊び盛りの子どもをもつ親御さんは周りに迷惑をかけていないかな……と心配に思うことも多いのではないでしょうか。

そんな時に、お隣さんにかけられた言葉に救われたという「るしこ」さん(@39baby_com)。当時の様子を漫画にしたツイートが話題になっています。

あの時わたしを救った言葉
(@39baby_comより引用)

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息子さんがイヤイヤ期だったるしこさん。お隣さんにうるさいと思われていないか心配だったようです。しかし、そんな思いとは裏腹に「子どもの声がすると喜んでいる」と言ってくれたお隣さん。こんなあたたかい言葉をかけてもらったら号泣してしまいますね。

リプ欄には「優しい、思い遣りのある言いかただなぁいいお隣りさんでよかった」「これは泣いちゃう」「なんという優しい世界」「あたたかいなぁ。。素敵だなぁ」といった声が多く寄せられています。

また、るしこさんやお隣さんと同じようなことを思っている方も多くいるようです。

「我が家の場合ですが、上の階からお子さんが走っている音が聞こえると、『今日も元気だねぇ〜』とホッコリします」

「今まさにこのようなお隣さんに救われている一人です。小1になっても騒音止まない家ですが、いつも『大丈夫だよ』って……本当に神様のように感じています。」

「自分の時もうるさいんじゃないかと不安でした。逆の立場になった今『うちの子のが倍うるさかったから、まだまだですよ』って言って笑ってます」

自分の子どもを思い出すから、子どもが好きだからなど、様々な理由で子どもの声が微笑ましいと思う人がいるのですね。

今回のツイートについて、るしこさんに感想を伺いました。

「今回のマンガにたくさん共感をいただき、改めて子どもの声を気にしている親御さんの多さを感じます。わたし自身この時期を乗り越えたから言えることですが、よそのお子さんの癇癪や騒ぐ声など微笑ましい気持ちで見守っています。『気にならないよ』という側としても発信を続けたいなと思いました」


「そう思ってくれる人もいるんだ」と思うと、パパママの気持ちも少し楽になりますよね。気づかせてくれたるしこさん、お隣さん、ありがとうございます!