Q.E.D.パートナーズは12月17日、「今」をテーマにした意識調査の結果を発表した。調査は12月15日、40代・50代の男女200名(40代66%、50代34%/男性46%、女性54%)を対象にインターネットで行われた。

  • 現在の生活の充実度

    現在の生活の充実度

「現在の生活の充実度を数字で表すといくつですか?」と質問したところ、「50%」が75人、「70%」が53人、「30%」が35人という結果に。

「仕事とプライベートどちらの悩みが多いと感じますか?」と聞くと、「プライベート」(54.5%)の方が「仕事」(45.5%)を上回り、具体的には、「寝る前にweb漫画を読む事」「美味しいものを食べる」「仕事から帰ってきてyoutubeを見ながらお酒を飲む事」「小遣いを投資して増減を確認すること」「今までやってこなかったモノ作り」「カフェ巡り」「夫婦で日帰り入浴に行く事」「競馬の予想」「在宅ワークと息子と遊ぶ」「推しのLIVEへ参戦」「犬と散歩すること」「アマプラで 映画や海外ドラマを見る事」など、実に多くの回答が寄せられた。

  • 30代の頃と比べて“体力が落ちた”と感じますか?

    30代の頃と比べて“体力が落ちた”と感じますか?

次に、「30代の頃と比べて“体力が落ちた”と感じますか?」と聞いたところ、82.5%が「落ちたと感じる」と回答。人付き合いについては、30代の頃と比べて「減った(とても+多少)」が77.0%を占める結果に。

一方、体力が落ちたのか「あまり実感ない・全く感じない」と回答した人は35人。この体力落ちた実感ないグループに絞って回答をみると、人付き合いが「とても減った」人は11%、人付き合いが「変わらない」人は48%と、体力落ちた実感ない人は、人付き合いも減ってない傾向にあることがわかった。

  • 睡眠に関する意見

    睡眠に関する意見

最後に、「睡眠に関する悩みはありますか?」と聞いたところ、63.5%が「ある」と回答した。