三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは11月より、「三井ガーデンホテルズ」をリブランディングした。

  • 「Stay in the Garden」キービジュアル

今回のリブランディングでは、"三井ガーデンホテルズの名のごとく、ガーデンのような豊かさと潤いのある滞在体験を提供したい"との想いから、ブランドタグラインを新たに「Stay in the Garden」と定めた。

  • 「Stay in the Garden」イメージ

ビジネスユースのほか、レジャーやリフレッシュ、長期滞在など、滞在そのものが楽しめるようなホテルステイを、2023年5月開業予定の「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」、2024年秋開業予定の「(仮称)築地4丁目ホテル計画」を含む全国約1万室の施設にて順次提供する。

また、ブランドタグラインをもとに、ブランドロゴをはじめ、スタッフユニフォームやアメニティ、公式WEBサイト、カードキーなどの備品デザインなどのソフト面も一新。

  • 新ブランドロゴ

ロゴは同社のブランドカラーを基調に、人々がサステナブルな社会・環境を目指して連繋するさまや、木々が根を張るように街とのつながりを広げるさまに、「三井不動産」の「M」を合わせたデザインに仕上げたものとなっている。

スタッフのユニフォームには、エコ素材を採用。アメニティにおいてもエコ素材の採用のほかアメニティバーの設置を推進し、サステナビリティ面も強化していくとのこと。ユニフォームとアメニティの導入は、2023年度にかけて順次進めていく予定となっている。