東映は、Amazonが運営するAmazonプライム会員向けサービス「Prime Videoチャンネル」内にて展開していた「JUNK FILM by TOEI」を「東映オンデマンド」と名称を改め、編成内容も大幅にリニューアルし、12/1よりサービス開始した。

60~70年代のアクション作品を中心に配信されていた「JUNK FILM byTOEI」の作品ラインナップはそのままに、「仁義なき戦い」シリーズや「トラック野郎」シリーズ、「極道の妻たち」シリーズといった東映が誇る名作、任侠、時代劇、特撮、アニメ等、バラエティに富んだジャンルの映画や、「吉宗評判記・暴れん坊将軍」や「桃太郎侍」、「探偵物語」、「プロハンター」など、一世を風靡した人気テレビシリーズが新たに加わり、作品ラインナップが大きくパワーアップした。

さらに、「仮面ライダー対ショッカー」「仮面ライダー対じごく大使」「仮面ライダーV3対デストロン怪人」「五人ライダー対キングダーク」の仮面ライダー劇場版4作品を仮面ライダー史上最高画質の4Kにて初配信。最新の技術の4KHDRにより、これまで暗かった部分も鮮明に映し出され、より奥行きのある映像に仕上がったことで、仮面ライダーのマスクや爆発シーン、怪人のディテールや当時の風景などもこれまで以上に楽しめるようになっているという。

(C)石森プロ・東映