12月に入ると、街中は一気にクリスマスムード一色! プレゼントの用意やケーキの予約など、クリスマスの準備をワクワクしながら進めている人も多いでしょう。
そこで今回、マイナビニュース会員に「クリスマスといえば何を連想するか」についてアンケートを実施。順位とともに、みなさんから寄せられたコメントを紹介します。
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クリスマスといえば、何を連想しますか?
「クリスマスといえば」で連想するものランキング
マイナビニュース会員の男女510人に、「クリスマスといえば何を連想するか」を聞いてみたところ、以下のような結果になりました。
1位 クリスマスツリー(24.5%)
2位 クリスマスケーキ(21.2%)
3位 サンタクロース(17.9%)
4位 クリスマスプレゼント(6.6%)
5位 イルミネーション(5.7%)
6位 ホワイトクリスマス(3.1%)
7位 ケンタッキーフライドチキン(2.8%)
8位 恋人・カップル(2.0%)
9位 クリスマスオーナメント(1.5%)
9位 クリスマスキャロル(1.5%)
9位 クリスマスパーティー(1.5%)
9位 七面鳥の丸焼き・ローストチキン(1.5%)
13位 赤鼻のトナカイ(1.1%)
13位 クリスマスブーツ・ソックス(1.1%)
15位 クリスマスコスプレ(0.9%)
15位 クリぼっち(0.9%)
15位 クリスマスディナー(0.9%)
18位 クリスマスマーケット(0.7%)
18位 シュトーレン(0.7%)
20位 キャンディケイン(0.4%)
20位 キャンドル(0.4%)
20位 聖歌隊(0.4%)
23位 スノードーム(0.2%)
23位 ヒイラギ(0.2%)
ランキングには、食べ物やクリスマスならではのグッズなどがランクイン。あなたがイメージしたキーワードは何位に入っていましたか?
ここからはランキング順に、寄せられたコメントの一部を紹介します。
1位 クリスマスツリー(24.5%)
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「クリスマスといえば」ランキング、1位はクリスマスツリー
「クリスマスといえば」という質問に対し、圧倒的に多かった答えが「クリスマスツリー」。オーナメントで飾り付けをしていると、楽しいクリスマスの予感にワクワクしてきますね。
・「自分の中の定番です」(50歳男性)
・「1年に一度しか見られないので」(47歳女性)
・「街で綺麗なツリーを見かける様になるから」(51歳男性)
・「昔ツリーに飾りつけをするのが楽しみだった」(69歳男性)
2位 クリスマスケーキ(21.2%)
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「クリスマスといえば」ランキング、2位はクリスマスケーキ
クリスマスツリーに次いで多かったのが、「クリスマスケーキ」でした。クリスマス仕様にデコレーションされたケーキを予約し、受け取りに行く。これだけでも、子どものころは一大イベントだったという人も多いのではないでしょうか。
・「一番に思い浮かんだから」(58歳男性)
・「貧しかった子供の頃、クリスマスにはじめてケーキを買ってもらった」(67歳男性)
・「クリスマスといったらケーキ」(51歳男性)
・「クリスマスぐらいしかケーキを買わないので」(59歳女性)
3位 サンタクロース(17.9%)
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「クリスマスといえば」ランキング、3位はサンタクロース
白いひげと赤い衣装が印象的なサンタクロース。世界中の子どもたちにプレゼントを配るサンタクロースは、クリスマスには欠かせない存在です。「小さいころはサンタクロースを信じていた」というコメントも目立ちました。
・「小さいころから、憧れの存在だからです」(41歳男性)
・「クリスマスと言えばサンタさん。小さい頃は本当にいると信じていたし、プレゼントも楽しみだった」(42歳女性)
・「やはりクリスマスの主役だから」(43歳女性)
4位 クリスマスプレゼント(6.6%)
サンタクロースを信じていた子どもの頃はもちろん、大人になってもプレゼントは特別なもの。プレゼントは受け取るのも嬉しいですが、贈る人のことを考えて選ぶの時間も楽しいですよね。
・「毎年の楽しみだから」(32歳女性)
・「子どものころから楽しみだから」(50歳男性)
・「小さい頃はクリスマスプレゼントが楽しみだったから。サンタさんが来るのを楽しみにしていた頃が懐かしい」(44歳男性)
5位 イルミネーション(5.7%)
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「クリスマスといえば」ランキング、5位はイルミネーション
11月も半ばになると、クリスマスシーズンに合わせて観光地や商業施設、街路樹がイルミネーションで彩られることも多いですね。最近は自宅でイルミネーションを楽しむ家庭も多く、色とりどりの電飾を見ているだけでもワクワクします。
・「クリスマス前になるといたるところで見られる。今では普通の家庭でもすごいピカピカ飾っていてキレイだし、見ると今年ももうすぐ終わるな～と思う」(45歳女性)
・「街中がイルミネーションで飾られるから」(48歳男性)
6位 ホワイトクリスマス(3.1%)
6位にランクインした「ホワイトクリスマス」は、12月24日や25日に雪が降っていることを言います。雪が積もった銀世界にたたずむクリスマスツリー。雪に反射するクリスマスイルミネーションも美しく、想像するだけでロマンチックですね。
・「ロマンチックな夜になるから」(49歳男性)
・「雪景色に、クリスマスツリーがとても合う」(62歳男性)
・「一番イメージがわきやすいから」(46歳男性)
7位 ケンタッキーフライドチキン(2.8%)
クリスマスディナーの本命といえば、チキンではないでしょうか。ファストフードやコンビニでも手軽に買えるのは本当に便利です。そのなかでもやっぱり「ケンタッキー」は定番中の定番。クリスマスだけの特別メニューなど、選ぶだけでワクワクしてきます。
・「コマーシャルの頻度が変わるし、予約した方が商品を受け取るために並んでいる光景は風物詩」(50歳男性)
・「子どもが小さいころ、ケンタッキーフライドチキンを購入するのが定番だった」(74歳男性)
・「チキンは毎年恒例だから」(45歳男性)
8位 恋人・カップル(2.0%)
8位にランクインしたのは「恋人・カップル」。クリスマスソングのほとんどは、恋人や恋愛がテーマといってもいいくらいです。カップルにとってクリスマスは特別な日。クリスマスに入籍をした人や、恋人と予定を合わせてクリスマスデートを楽しんだというエピソードも寄せられました。
・「結婚記念日だからです」(58歳男性)
・「遠距離恋愛でしたが、クリスマスだけは何より優先して会うことにしていた」(50歳男性)
9位 クリスマスオーナメント(1.5%)
「クリスマスといえば」で思い浮かべるものの第9位には、「クリスマスオーナメント」などの4つが並びました。
クリスマスツリーに欠かせないのが、オーナメントです。クリスマスが近付くと、雑貨屋さんの店頭に色とりどりのクリスマスオーナメントが並ぶようになります。子どもと一緒に、折り紙などでオーナメントを手作りして飾ったという人もいるのではないでしょうか。
・「子どものころ、楽しく飾りつけしたことを思い出すから」(64歳男性)
9位 クリスマスキャロル(1.5%)
キャロルとは、一般的にクリスマスの時期に歌われるさまざまな祝歌をいいます。街中やイベント会場で聞く機会も多いでしょう。「クリスマスが来たと感じる」「年末の気分になる」といった声もありました。
一方、1992年に発表された、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」を思い浮かべる方もいるようです。
・「この歌を聴くとクリスマスだって感じる」(61歳女性)
・「音楽がよくかかってるから」(47歳男性)
9位 クリスマスパーティー(1.5%)
クリスマスに友達や家族と一緒にチキンなどのご馳走やケーキを食べたり、プレゼント交換をしたりして楽しく過ごすという人も多いでしょう。以前のように大勢集まってというのは厳しいご時世ですが、少人数でのお家パーティーも楽しいですよね。
・「皆でパーティーすると楽しいから」(41歳男性)
・「みんなと楽しく乾杯したいから」(64歳男性)
9位 七面鳥の丸焼き・ローストチキン(1.5%)
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「クリスマスといえば」ランキング、9位は七面鳥
7位の「ケンタッキーフライドチキン」に続き、「七面鳥の丸焼き・ローストチキン」がランクイン。日本ではあまりなじみがありませんが、欧米ではクリスマスに七面鳥(ターキー)を食べるのが一般的なのだそう。今年のクリスマスは七面鳥に挑戦してみてはいかがでしょうか。
・「いつもクリスマスになると食べるチキンがおいしい」(80歳男性)
・「おいしい料理だからです」(35歳男性)
13位 赤鼻のトナカイ(1.1%)
クリスマスソングとして誰もが知る「赤鼻のトナカイ」。子供の頃、幼稚園や学校でたくさん歌ったという方も多いでしょう。歌詞も覚えやすいので、街中で曲が流れてくるとついつい口ずさんでしまいますね。
・「定番だけど、聞き慣れてる名曲」(38歳男性)
・「印象的な曲だし、よく聞くから」(57歳男性)
13位 クリスマスブーツ・ソックス(1.1%)
赤いブーツやソックスの中には、たくさんのお菓子やおもちゃ。クリスマスの時期になると、スーパーやコンビニなどでクリスマスブーツやソックスが販売されます。小さな子どもにとっては、夢がいっぱいつまったプレゼントです。
・「クリスマスソックスを紙のパーケージで模したお菓子が良く売られていた」(63歳男性)
・「子ども達が眠ってしまった後に、親がお菓子入りのクリスマスブーツを枕元に置いたり、プレゼントをそっとくつ下に入れたりする情景が目に浮かびます」(46歳男性)
15位 クリスマスコスプレ(0.9%)
クリスマスの時期になると、ピザなどのデリバリースタッフやコンビニスタッフがサンタの格好をしているのをたまに見かけますよね。子供たちがトナカイや雪だるまといったクリスマスコスプレをしている姿も、見かけるとほっこりしてしまいます。
・「街で見かけるようになってきた」(35歳女性)
15位 クリぼっち(0.9%)
クリスマスの「クリ」に、ひとりぼっちの「ぼっち」が合体してできた「クリぼっち」。クリスマスを1人で過ごす人を指す言葉ですが、平日がクリスマスの場合には「クリぼっち」の方も多いでしょう。 誰にも邪魔されず1人でのんびり過ごすのも悪くない気がします。
・「社会人になってからはたいてい仕事です」(46歳男性)
・「基本的にいつも1人だから」(52歳男性)
15位 クリスマスディナー(0.9%)
クリスマスのお楽しみといえば、ケーキとディナー。奮発してレストランで豪華なディナーを楽しむ人もいれば、腕によりをかけて料理を手作りする人もいるでしょう。今年のクリスマスはどんなディナーを予定していますか?
・「毎年、楽しみに待っている」(64歳男性)
・「これまで色々な想い出がある」(34歳男性)
18位 クリスマスマーケット(0.7%)
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「クリスマスといえば」ランキング、18位はクリスマスマーケット
「クリスマスといえば」の18位にランクインしたのは、「クリスマスマーケット」。ヨーロッパの伝統的なクリスマスの雰囲気を楽しめると、近年、日本でも開催されることが増えてきました。温かいグリューワインなどを飲みながらクリスマス雑貨が並ぶマーケットを見て回っていると、外国でクリスマスを楽しんでいるような気分になります。
・「なんとなく直感で」(46歳女性)
18位 シュトーレン(0.7%)
ドイツのクリスマスの伝統菓子「シュトーレン」。ぎゅっと詰まった生地にドライフルーツやナッツがたっぷり入っていて、シナモンなどのスパイスがふわっと香ります。お店によってフルーツやスパイスに違いがあるので、好みのシュトーレンを見つけてみても。
・「おいしい季節のスイーツ」(69歳男性)
20位 キャンディケイン(0.4%)
「キャンディケイン」とは、ステッキの形をした飴のことです。クリスマスオーナメントにも、キャンディケインの形をしたものがありますよね。羊飼いが使っていた杖であり、「迷える子羊を導く」という意味が込められているそうです。
・「親しみやすいと思うから」(35歳男性)
20位 キャンドル(0.4%)
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「クリスマスといえば」ランキング、20位はキャンドル
クリスマスシーズンのインテリアとして人気のキャンドル。安全に楽しめるLEDライトのキャンドルも多く見かけるようになりました。イルミネーションのきらめきも美しいですが、キャンドルの揺れる炎を見ていると厳かな気持ちになりますよね。
・「思い出がつよいからです」(34歳男性)
20位 聖歌隊(0.4%)
クリスマスの夜、教会などでは聖歌隊によるクリスマス捧唱会が行われます。その清らかな歌声を聞いているだけで、心が洗われるよう。現在はオンラインで聖歌隊の歌を配信する教会もあるので、自宅でその美しい歌声を聞いてみるのもおすすめです。
・「教会で賛美隊の1人です。クリスマスソングはおまかせあれ!」(60歳女性)
23位 スノードーム(0.2%)
「クリスマスといえば」のラストにランクインしたのは「スノードーム」と「ヒイラギ」でした。
ドームを揺らすと、中のツリーや雪だるまに雪が降り積もるスノードーム。ゆったりと舞う雪を見ていると、自然と心が穏やかになりますね。クリスマスイベントにはスノードームを作るワークショップもあり、子供たちに人気です。
・「作るから記憶に残っている」(36歳男性)
23位 ヒイラギ(0.2%)
ギザギザの葉にかわいらしい赤い実が付くヒイラギも、クリスマスにおなじみの植物です。クリスマスリースに使われることが多く、ほかにもヒイラギをモチーフにしたクリスマスカードやクリスマスケーキの飾りは定番です。
「クリスマスといえば」のTOP3はツリー、ケーキ、サンタクロース
「クリスマスといえば何を連想するか」のアンケート結果を、ランキングで紹介しました。圧倒的に多かったのが「クリスマスツリー」と「クリスマスケーキ」「サンタクロース」で、4位以下に10pt以上の差をつけています。
9位には「オーナメント」、20位には「キャンディケイン」などクリスマスツリーに関係するワードもランクイン。「ツリーはクリスマスを象徴するものだから」といったコメントもあり、多くの人はクリスマスといえばクリスマスツリーを連想するようですね。
今年はクリスマスがちょうど土日に当たることから、おでかけやパーティーの予定がある人も多いのではないでしょうか。イルミネーションも再開しているところが多いので、感染対策をしっかりした上でイベントを楽しみたいですね。
調査時期:2022年11月12日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:男女合計510人(男性: 392人、女性: 118人)
調査方法:インターネットログイン式アンケート
