日本宝くじ協会はこのほど、「宝くじに関する世論調査」の結果を発表した。調査は4月〜5月、全国47都道府県在住の満18歳以上の男女から無作為に抽出した1万2,590名を対象に郵送およびインターネットで行われ、4,519名から有効回答を得た。

  • 「宝くじ購入経験者/宝くじ人口/宝くじファン」と「最近 1 年間の宝くじ購入総額全体平均額等の推移」

    「宝くじ購入経験者/宝くじ人口/宝くじファン」と「最近 1 年間の宝くじ購入総額全体平均額等の推移」

宝くじ購入経験者の割合は81.4%で、推計される購入経験者数は約8,572万人。最近1年間に購入経験がある「宝くじ人口」は47.5%で、約5,005万人と推計される。また、最近1年間に月1回以上購入した「宝くじファン」は10.6%で、推計人口にして約1,112万人に。

最近1年間に購入した宝くじの総額を調べたところ、「1万円超~3万円以下」が12.7%(購入者平均で26.6%)、「5,000円超~1万円以下」が11.4%(同23.2%)、「5,000円以下」が8.3%(同16.0%)と、全体平均額は前回より4,220円増の1万4,340円。購入者平均額では3万1,330円と、こちらも前回より6,450円の増となった。

  • インターネットで宝くじを購入する理由

    インターネットで宝くじを購入する理由

次に、インターネットを通じた宝くじの購入実態について調査を行った。その結果、宝くじ公式サイトを通じて宝くじが購入できることを「知っている」人は31.4%、インターネットバンキングで宝くじが購入できることを「知っている」人は19.4%。

インターネットで宝くじを購入する理由を聞くと、「簡単だから」(68.0%)、「24時間いつでも購入できるから」(49.7%)、「売り場や対面で買う場合に比べて便利だから」(45.6%)という声が多くあがった。

  • 今後の宝くじ購入の意向

    今後の宝くじ購入の意向

続いて、キャッシュレス決済の導入による宝くじの購入行動の変化について調べたところ、50.1%が「現金のみの取扱いに比べて購入回数が上がると思う」と回答。また、33.8%が「現金のみの取扱いに比べて購入金額が増えると思う」と回答した。

最後に、今後の宝くじ購入の意向について聞いたところ、72.5%が何かしらの宝くじを「今後も購入したい」と考えていることが明らかに。内訳としては、「ジャンボ宝くじ(ドリーム、サマー、年末)」(57.0%)が最も多く、次いで「ジャンボミニ」(23.0%)、「スクラッチ」(18.4%)、「ロト6」(16.7%)と続いた。