アルプスコーヒーラボは11月22日、同社の人気のコーヒー豆を缶に詰めてラッピングした「アルプスコーヒーラボ コーヒー缶」(各1,400円)を、同社運営の店舗およびオンラインストアで発売した。

  • コーヒー缶 キーヴィジュアル

独自のセカンド・ナチュラル製法で製造した計5種類のコーヒー豆をアルミ袋でパッキングし、デザイン缶に詰めたもの。長野県産のりんごやお酒などの副材を使用した「ご当地コーヒー」として展開し、人気を博しているコーヒー豆だそう。

「リンゴコーヒー」は、ナチュラル製法にヒントを得て信州産のりんご果汁で追熟させるセカンド・ナチュラル製法によって生まれたコーヒー。時期によりりんごの品種での違いも楽しめる。

  • リンゴコーヒー

「ブランデーコーヒー」は、信州の「五一わいん」で知られる林農園様(長野県塩尻市)とのコラボ商品。ブランデーを染み込ませてから焙煎することで、ノンアルコールながら豊かな風味を実現させている。

  • ブランデーコーヒー

「ラムコーヒー」は、生豆をラム酒に浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールのコーヒー。

  • ラムコーヒー

「ウィスキーコーヒー」は、長野県産のウィスキーに生豆をに浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールのコーヒー。

  • ウィスキーコーヒー

「ワインコーヒー」は、生豆を長野県産の赤ワインに浸けてから焙煎し、風味を残しながらアルコールを飛ばしたノンアルコールのコーヒー。赤ワイン特有の渋みは控えめに、滑らかなコクと口の中でほのかに広がる香り、後味の余韻が楽しめる。

  • ワインコーヒー

ラベルには、それぞれの風味をイメージしたデザインを施し、社名の"ラボ"の実験感が漂う特別なデザイン缶とした。プチギフトとしてだけでなく、自分用にコレクションしてインテリア等にリユースして楽しめるようなパッケージとなっている。

販売は、Alps coffee lAb.運営のコーヒースタンド「Alps coffee lAb.」、喫茶店「珈琲茶房 かめのや」「カメノヤ別館」、およびアルプスコーヒーラボ オンラインストア。