ファミリーマートは、昨年から取り組んでいる5つのキーワードの1つである「もっと美味しく」の一環として、丸鶏原料を使用した「丸鶏だし」を使い本格派の味わいに仕上げた「超中華」シリーズとして、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から「丸鶏の旨味とコク!チャーシュー炒飯」など5種類の新商品を11月8日より、全国のファミリーマート約16,600店にて発売する。

  • 「超中華」新登場

中華料理において「湯(タン)」は「だし」にあたり、味付けに重要な役割を占めており、多くのメニューで使用されている。丸鶏原料を使用した「丸鶏だし」は、素材の味を引き立て、調味料の味や香りを活かすことに加えて、全体の味をまとめる役割があり、料理のコクや深みを引き出す。今回は、丸鶏の旨みが溶け込む「丸鶏だし」の「湯」を使用し、本格派の味わいに仕上げた中華メニュー5種類を「超中華」として発売する。

  • 「麻辣が効いた本格四川麻婆豆腐」

「麻辣が効いた本格四川麻婆豆腐」(398円)は、麻辣と醤を効かせた麻婆豆腐で、新たに「丸鶏だし」を使用することで、辛みが感じられながらも深みのある味わいに仕上げたという。別添の花椒をかけることで、更に本格派の味わいを楽しむことができる。

  • 「つるもち餃子の春雨スープ」

「つるもち餃子の春雨スープ」(428円)は、つるもち食感の水餃子と、春雨、もやし、人参、チンゲン菜、きくらげ、玉子を盛りつけた食べ応えのある中華スープ。「丸鶏だし」をベースに醤油やごま油の香りを効かせ、もろみでコクと深みを出し、シンプルながらも旨みのあるスープに仕上げたという。

  • 「もちっと皮のジューシー焼き餃子」

「もちっと皮のジューシー焼き餃子」(298円)は、豚肉と野菜の旨みを、もちっとした食感の皮で閉じ込めた。「丸鶏だし」をベースににんにく・生姜・中華調味料で旨味を効かせた餡で、一口食べるとジューシーな肉汁のコクが口の中に広がるという。

  • 「丸鶏の旨味とコク! チャーシュー炒飯」

「丸鶏の旨味とコク! チャーシュー炒飯」(435円)は、高温で炒め、香ばしく仕上げた炒飯。玉子、ねぎ、チャーシュー、ご飯を炒め、塩ベースの「丸鶏だし」の旨味が特徴の中華湯で味付し、こいくちしょうゆとねぎ油で仕上げたという。直火焼したチャーシューをたれで和え、トッピングした。

  • 「回鍋肉」

「回鍋肉」(398円)は、にんにく・酒で下味を付けた豚バラ肉を、豆板醤・甜麺醤・「丸鶏だし」の旨味が特長の中華湯などで炒め、ごま油・香味ラー油を加えることで香りをつけた。キャベツは唐辛子で和え、辛味と食感をプラスしているという。

「麻辣が効いた本格四川麻婆豆腐」「つるもち餃子の春雨スープ」「もちっと皮のジューシー焼き餃子」「丸鶏の旨味とコク! チャーシュー炒飯」の4商品は全国のファミリーマートにて、「回鍋肉」は沖縄・北海道を除く全国のファミリーマートにて、11月8日から販売されている。