女優の広末涼子が出演する、LegalForceの新CM「脳内会議」編が、11月1日より放送される。
新CMは、法務担当者が契約をチェックする際の脳内の様子を表現。広末は、法務担当者と脳内司令官の2役を演じる。
法務担当者の広末は一見淡々と契約書をチェックしているように見えるが、頭の中では司令官(広末)の指示のもと、「リスク探知班!」「抜け漏れ確認班!」「法令・定義・表記ゆれ、各班動け!」と各スタッフがチェックを進める。慌ただしくも順調に進む“脳内会議”で、新たな知らせがもたらされる。
■広末涼子インタビュー
――撮影を終えた率直な感想を教えてください。
法務のお仕事は大変だなと思いました。本当に素敵なセットで、CMの出来上がりがとても楽しみです。
――撮影で苦労したポイントがあれば教えてください。
「及び並びに」など、初めて聞いた言葉や普段使わない専門用語が多く、大変でした(笑)。
――いちばん言いにくかったセリフは何でしたか?
「抜け漏れ確認班」。分かっていても音にすると、「どういう意味だっけ」と考えてしまい、セリフをいうのに戸惑いました。
――司令官役と普段のご自身とギャップはありましたか?
ああいう人になりたいです。普段は、今回の撮影で後ろにいた方々のように、1人でパタパタパタパタとしていますね。ああいう冷静沈着な指示を出せる人間になりたいです。
――CMのテーマが「見落としを無くす」でしたが普段ご自身で気をつけていることはありますか?
すごく気をつけているのですが、すごく見落としをするので本当にAIが欲しいです。脳内にLegalForceのAIがほしいです(笑)。気をつけて、todoリストを作ったり、忘れ物も絶対しないようにしているのに、だいぶ忘れてしまいます。
――最近あった忘れ物で覚えていることはありますか?
今日、たくさん頂いた梨をメイクさんと衣装さんに渡したかったのに、冷蔵庫でギリギリまで冷やしておこうとして、今朝忘れました(苦笑)。
――今回演じて頂いた「法務」という仕事はご存知でしたか?
なんとなく理解はしていたが、すごく責任があって不安や緊張が伴う仕事だということが今回体感できたため、LegalForceさんに皆さん頼ってくれると良いのではないか。本心です。
――実際に法務のお仕事をされている方についてどう思いますか?
責任あるお仕事だと思うので、緊張感があって大変だと思う。自分とは全く違う仕事ですが、同じ責任感やプレッシャーは共通だと思います。自分にはできないことなので、本当にありがたいしリスペクトです。