グローバルボーイズグループ・JO1が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演。ガルアワ初出演にして大トリを務めた。
東京ガールズコレクション (TGC)でも大トリを務めた経験があるJO1が、ガルアワでも大役を任された。なお、2020年にオンラインで開催されたバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」への出演はあるが、ガルアワ出演は今回が初めて。
この日は「無限大」「Walk It Like I Talk It」「YOLO-konde」、そして10月12日に発売される最新曲「SuperCali」を熱唱。炎が吹き上がるド派手演出もなされ、JAM(JO1のファン)を沸かせた。曲間には自己紹介も行い、最後は「みなさんどうでしたか? 最後まで盛り上がってくれてありがとうございました。ぜひ新曲を聞いてください。JO1でした~」とコメント。「またお会いしましょう~」「気をつけて帰ってね」と別れを惜しんだ。
JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で構成されている。
「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。
(C)Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER