成城石井は、10月14日より、『四季プロジェクト「いも・栗・かぼちゃ」編』を開始し、成城石井199店舗全店で「ほくほく秋の味覚フェア」を開催する。

「ほくほく秋の味覚フェア」では、自家製およびオリジナルのデザートが計8品、自家製惣菜が計7品、お菓子が計5品など最大30種類を提供する。

「成城石井自家製 秋のプリン食べ比べ」(863円)は、「いも・栗・かぼちゃ」3種類のプリンのセット。定番人気の「北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリン」は、かぼちゃ本来のやさしい甘みが口に広がる、しっかりとした食感と濃厚な味わいが特長。「紅はるかのプリン」は、紅はるかの味わいを存分に味わえるようにシンプルに仕上げている。「国産栗と北海道純生クリームのプリン」は、あえてカラメルを使用せず、栗の繊細な味わいを引き立たせているとのこと。10月14日発売予定。

「成城石井自家製 国産栗と沖縄県産黒糖ゼリーのモンブランパルフェ」(539円)は、土台に滑らかな食感の国産栗のムースを敷き、その上に濃厚な味わいの沖縄県産黒糖を使用したゼリーと北海道産純生クリームを乗せて、さらに国産栗のモンブランクリームを絞っている。10月14日発売予定。

「成城石井自家製 茨城県産新物栗のモンブランバターケーキ 自家製ジャンドゥーヤ仕立て」(1,070円)は、茨城県産新栗のペーストを使用し、セントラルキッチンのパティシエの工夫を凝らしたモンブラン。バターケーキ生地は、自家製のジャンドゥーヤを練り込むことで味わい深い仕上がりに。この自家製のジャンドゥーヤは、同商品のために開発したという。10月14日発売予定。

「成城石井 desica 国産栗のポルボローネ」(530円)は、成城石井「desica」シリーズの中で売上個数No.1を誇る焼き菓子「ポルボローネ」に、秋の味覚「栗」が新登場。茨城県産の栗ペースを生地に練りこんで焼き上げたクッキー生地に、国産栗パウダー入りの粉糖をまぶし、栗の風味を存分に楽しめる味わいに仕上げている。10月13日発売予定。

「成城石井 desica 国産栗と和三盆糖のモンブランロール」(1,718円)は、コクのある純生クリームをきめ細やかで上品な甘さのスポンジ生地で包み込み、国産栗の繊細な味わいのモンブランクリームを絞っている。10月8日発売予定。

「成城石井 焼いもバター」(691円)は、糖度が高く、しっとりとした食感の国産さつまいも「紅はるか」のさつまいもペーストを使用。一度焼いた紅はるかをペーストに加工しているため、蒸したさつまいもとは異なる香ばしい焼いもの香りを楽しめるという。10月6日発売予定。

「成城石井 かぼちゃバター」(647円)は、栗のようなほくほくとした食感と上品な甘みが特長の国産かぼちゃ「恋するマロン」のかぼちゃペーストを使用。まるでかぼちゃそのものを食べているようなまったりとした食感と濃厚な甘さ、そしてバターの絶妙な風味を楽しめるという。10月20日発売予定。

成城石井では、季節限定・数量限定のプレミアムな商品をWEB上で予約し、店頭で受け取る「WEB予約サービス」を展開している。今回は、生産量が少なく希少価値が高い高知県四万十産のブランド栗「しまんと地栗」を贅沢に使用した自家製のパウンドケーキを販売する。

「【WEB限定ケーキ】成城石井自家製 四万十栗のパウンドケーキ」(2,150円)は、限定1,500個で、上限に達した時点で予約受付は終了するとのこと。予約期間は、10月14日~10月27日正午(予約は店頭受け取り希望日3日前の正午まで)で、受け渡し期間は、10月28日~11月3日まで。