ダンスロックバンドのDISH//が18日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。

お見送り芸人しんいち、DISH//、奥浜レイラ =17LIVE提供

17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。2日目のMCは、お見送り芸人しんいちと奥浜レイラが担当した。

“雷神ステージ”でオープニングを飾ったDISH//の4人は、パフォーマンス後すぐにバックヤードインタビューに登場。矢部昌暉が「お客さんがスタートからフルで盛り上がってくれて、最高のステージでした」と感想を述べると、『イナズマロック フェス』が憧れのフェスだったという橘柊生も「アットホームに迎え入れてもらえて嬉しかった」と喜びを露わにした。

また、パフォーマンス中に土砂降りのタイミングがあり、観客がカッパを着用するのを待つ時間もあったが、泉大智いわくDISH//の野外ライブではいつも雨が降るそうで、「僕ら、お客さんの“カッパ待ち”に慣れているので全然焦りませんでしたね」と振り返った。

そしてインタビュー終盤、西川貴教との『イナズマロック フェス』ステージでのコラボ可能性を聞かれると、北村匠海は「まずは体を鍛えるところから」と冗談を交えつつ、 「『No.1』という曲を一緒に歌いたいですね。みんなで指を空に突き上げる曲なので、空が広い会場にハマりそう」と提案。続けて「夜の景色も見てみたいです。また大きくなって、より強力な楽曲たちを引っ提げて、この『イナズマロック フェス』に帰ってきたいと思います!」と次なる出演への意気込みを語った。