お笑いコンビの霜降り明星がMCを務めるBSフジの音楽バラエティ番組『霜降り明星のゴールデン☆80’S』(毎週日曜20:00~)が、10月9日にスタートする。

  • (左から)せいや、南野陽子、斉藤由貴、浅香唯、粗品=BSフジ提供

昭和から現在にわたって活躍するトップアーティストを迎え、霜降り明星の2人がいま世界の音楽シーンを席巻している「80 年代音楽」の素晴らしさやアーティストの魅力・意外な一面を掘り下げていく同番組。ゲストと霜降り明星のコラボライブや、スタジオを飛び出し、レコーディングスタジオやライブハウスなどを訪れ、レジェンドに会いに行く企画なども予定されている。

10月9日・16日のゲストは、1985年デビュー組の斉藤由貴、南野陽子、浅香唯。伝説のドラマ『スケバン刑事』の初代から3代目が、3人そろっての初トークを繰り広げ、ドラマ撮影時の裏話を語るほか、南野が実際に使っていたという「鉄仮面」が登場し、せいやが被ってみることに。

さらに、3人が選ぶ「80年代アイドルソング」&「80年代名曲」を発表。意外な選曲の数々に霜降り明星も興味津々だ。

そして、せいやは自身の好きな80年代の名曲から、西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」を熱唱。憧れのゲストを前に最後まで歌い切れるのか。

ライブコーナーでは、3人が自身の名曲を披露。斉藤由貴は「白い炎」、南野陽子は「吐息でネット」「楽園の Door」、浅香唯は「Remember」を歌う。