20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が出演する、ニベア花王・ニベアメン アクティブエイジシリーズの新CM「ケア開始」編、「続けよう」編が、25日より放送される。

  • ニベア花王・ニベアメンの新CMに出演した左から坂本昌行、井ノ原快彦、長野博

新CMには、20th Centuryの3人が、同シリーズのCMに日本人として初めて出演。トニセンの3人が見晴らしのいいラウンジを舞台に、スキンケアについて和気あいあいと語り合う姿を描いている。また、CM楽曲には20th Centuryの新曲「水曜日」が採用された。

日本人初の同シリーズのCM出演に3人は、「光栄です。ニベアメンとともに歩んでいきたいです!」と声を弾ませながら、「ニベアメンのCMって、かっこいい外国の男性が出ているイメージがあったので、下町育ちの私達でいいのかなと思いましたが、リアルな日本の男として、身近に感じてもらえるといいですね」と抱負を語った。

さらに、CM出演をきっかけに改めてスキンケアの大事さを感じたという3人。井ノ原が「同世代の男性だけではなく、若い世代の男性たちにも(スキンケアの大切さを)教えてあげたい」と話すと、長野も「油断しちゃいけない。(スキンケアは)早く始めるに越したことはないからね。歳を重ねた時に差がでてくる」と同意した。そして、「心の健康、体の健康は、肌に出ますからね」という坂本の言葉に、長野と井ノ原も「ホントそうだよ!」と大きくうなずいていた。

撮影では、監督から「3台のカメラで同時に撮影し、行けるところまで止めずに、一連で撮影していきます」という説明があると、「ありがたい!」と喜びの声を上げるなど、終始リラックスした姿を見せた3人。撮影を振り返った長野は、「一気に撮っていただいたので、自然体でいけました」と感想を語り、井ノ原も「いつもの楽屋で会話しているかのような感じで撮影できたのが嬉しかったです」と笑顔を見せた。撮影現場で緊張することが多いという坂本は、「撮影ではよく監督から“坂本さん、普通でお願いします”と言われるのですが、緊張しちゃって“普通”が分かんなくなっちゃうことがあります。今日は“普通”にできて楽しかったです(笑)」と話し、笑いを誘った。