KinKi Kidsの堂本剛が、12日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30頃)に出演。“連絡先を削除すること”について持論を唱えた。
この日の放送では、事務所後輩の屋良朝幸が、「連絡先を交換したけど、一度も連絡できていない」とラジオ番組で話していたことから、「屋良くんの連絡先はまだ残っていますか?」というリスナーの質問を紹介。堂本は、「屋良っちの連絡先はもう残っていませんね。連絡をしてませんのでね」とキッパリ明かしつつ、「みんななんで、連絡先を消すことを、そんなに大きく事を荒げるのか。ちょっと本当に謎すぎですけど……」と本音をチクリ。続けて、「“剛くんと連絡を取りたいんですけど”、“じゃあ聞いておきます”。2秒でつながりますからね」「連絡を取りたいなら、全然連絡取りますよ」と、連絡先を消してもすぐにつながれることを強調した。
また、「“いろいろ考えてるうちに、連絡しなくなって……”ってなったら、連絡しなくていいという時間を過ごしてるわけですから。理論上は。そうすると、“消してもいいかな?”って消してしまう」という堂本。「“机の上が散らかってると落ち着かへん”と一緒になってくる」と言い、「“これ必要かな?”と思ったときに、ちょっと片付けたくなるじゃないですか。収納したり、あるいは捨ててしまったり。“きれいになったわ~”っていう風にしたい」と、整理整頓の一環として連絡先を削除している様子。
その一方で、「自然とキャッチボールができてる人とかは、本当に自然とキャッチボールをしてる」とも。「この間、“健も体壊したな”って。ちょっと前にドームに来てくれてたから心配やったから、“大丈夫?”って言って」と、元V6の三宅健に連絡したことを告白。そのときは、「“これとこれとこれ食べたらいい”みたいなのを調べて送った」そうで、「一日空いたぐらいかな? 多分、ちょっとつらかったんやろうなって思うんですけど。“剛くんが言ってくれたやつ、全部今食べてます”みたいな。“めちゃめちゃ律儀やん!”と思いながら」と、後日返信があったことを明かしていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。