赤ちゃん時代の写真を振り返って見てみると、どこか今の面影なども発見できて盛り上がったりしますよね。

それは人間に限らず、愛しのペットでも同じことが言えます……が、こちらの猫ちゃんの場合はちょっと様子が違うようです。

面影木っ端微塵
(@KRAUSER_MKM1000より引用)

  • 子猫時代(@KRAUSER_MKM1000より引用)

  • 現在の姿(@KRAUSER_MKM1000より引用)

ツイートの投稿主は「かいつけ(@KRAUSER_MKM1000)」さん。ツイートには、かいつけさんが飼われている猫ちゃん(メインクーン)の仔猫時代と現在の姿の比較写真が「面影木っ端微塵」のコメントとともに添付されていました。

ツイ主さん自らが「木っ端微塵」と表現された通り、玉のように可愛いかった仔猫時代の面影は見当たらず、今では「可愛い」というより、むしろ「凛々しい」「美しい」「格好いい」といった表現のほうがしっくり来ます。どちらも魅力的ですが、こんなに見事に変わるものなんですねぇ〜。ビックリ!!

この猫ちゃんの変化に多くのユーザーが反応し、ツイートは2.9万件のいいねを獲得(9月12日時点)。
「なんと凛々しいことか 王様の威厳がすごすぎる」「子猫のときはかわいくて、大人になったら凛々しいなんて、なんて素敵なお猫様なんでしょう……」「別猫でしょ!?」「天使から王様」「すごい進化だな」といったコメントも寄せられました。

ツイ主さんに聞いてみた

大きな注目を集めた猫ちゃんは普段、どんな様子なのでしょうか。ツイ主のかいつけさんに話をお聞きしました。

ーーこの猫ちゃんのプロフィールを教えていただけますか?

名前はウィリアムミーナ・クラウザー。通称「くう」で、オスです。我が家の中心的存在、3匹のリーダーであります。

  • (@KRAUSER_MKM1000より引用)

ーーこの猫ちゃんの普段の様子や性格、可愛らしい点などを教えていただけますか?

世界最大の家猫らしく常に威風堂々しておりますが、他の猫がいないときはこっそり甘えてきます。あと風貌に似合わずとても可憐な声で鳴きます。

  • (@KRAUSER_MKM1000より引用)


こんなに凛々しいのにこっそり甘えてもくるなんて、そのギャップに萌えちゃいますね♪