松屋フーズは9月13日の午前10時から、台湾の代表的な料理「魯肉飯」(680円)を全国の松屋店舗で販売する(一部店舗を除く)。

  • 「魯肉飯」(680円)

同社ではこれまで、シュクメルリやカチャトーラなど、世界の味を日本のごはんに合うようアレンジして販売してきた。今回は、店舗で働く従業員からの提案を採用し、台湾の代表的な料理「魯肉飯」を松屋風にアレンジして販売する。

ご飯の上には、甘辛の特製ダレでとろとろになるまで煮込んだダイス状にカットした豚バラ肉をのせた。煮汁とごはんの相性は抜群とのこと。自社製(沖縄除く)の味付け玉子でまろやかに、山椒でピリっと風味をプラスしながら食べることができる。

豚肉の旨味だけでなく、牛肉も一緒に味わえる「魯肉コンボ牛めし」(680円)も用意した。魯肉をダブルに増量した「魯肉Wコンボ牛めし」(950円)も販売する。

  • 「魯肉コンボ牛めし」(680円)

魯肉飯、生野菜に加えて「すみっコぐらしオリジナルグッズ」も付いた「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」(780円)も販売する。

  • 「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」(780円)

9月20日の午前10時までは、新発売を記念して、「魯肉飯」「魯肉コンボ牛めし」「魯肉Wコンボ牛めし」を注文した人に、ライス大盛を無料でサービスする。