学情は8月29日、「2023年卒の採用状況」「採用活動における課題」に関する調査結果を発表した。調査は7月11~20日、全国の企業の採用担当者614人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず「採用活動の課題」を尋ねると、「内定辞退の防止」(52.2))、「母集団の質の向上」(45.9%)、「入社意欲の向上」(45.7%)がトップスリーだった。

  • 採用活動の課題

次に、「内々定辞退者数(昨年比)」「選考中の辞退者数(昨年比)」を尋ねると、「増えた(大幅に増えた+やや増えた)」(36.2%)で、「減った(大幅に減った+やや減った)」(19.2%)と比較し、「増えた」が「減った」を17.0ポイント上回っている。

また、選考中の辞退者数に関しても「増えた」(35.1%)が「減った」(14.9%)を上回り、選考途中、あるいは内々定出し後の辞退者の増加が見て取れる。

  • 内々定辞退者数(昨年比)/選考中の辞退者数(昨年比)