タレントの清水ミチコが9月1日〜2日、ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』(毎週月曜5:00〜6:00、毎週火曜〜金曜4:30〜6:00)にゲスト出演する。

  • 左から清水ミチコ、上柳昌彦 =ニッポン放送提供

上柳が2カ月に1回ミュージシャンをゲストに招き、「今となっては、もはや聞きづらい名曲にまつわる誕生秘話」や今現在の話を聞いていくコーナー「ウルトラヒットの道標」。これまで、布施明、伊勢正三、吉幾三、加山雄三、南こうせつ、さだまさし、ASKA、阿木燿子・宇崎竜童、谷村新司、THE ALFEE、佐野元春、久保田利伸、中島みゆきら豪華ゲストが出演してきたが、今回は清水ミチコにものまねを始めたそもそもの話を聞く。

放送作家を目指して上京するが、書き上げたコント作品は不採用。その一方で、ものまねが人々にウケてこの道に進む決意をしたという。また、長きにわたりものまねを続けている清水だが飽きることはないそうだ。その理由とは。

また、8月29日から31日は元・ザ・フォーク・クルセダーズのきたやまおさむが登場。初日の29日には、1967年にザ・フォーク・クルセダーズが発表した「イムジン河」を、55年の時を経て新たにレコーディングした2022年バージョンをオンエア。きたやまが、なぜいまの時代に「イムジン河」を新録したのか、その理由を語る。