さいたま新都心で「クラフト餃子フェス」開催 - 全国から30種の餃子が6日間限定集結

LAF Entertainmentは10月5日～10日、「クラフト餃子フェス SAITAMA 2022」を、さいたま新都心けやきひろば(埼玉県さいたま市)で開催する。時間は10:00～20:00(平日11:00～)、入場料無料(飲食代別途)となっている。

約30種類の餃子が全国から集結

「クラフト餃子フェス」は、バリエーション豊かな餃子の世界と無限大の可能性を持つ餃子に着目した大型フードイベント。2022年のGWに東京と大阪の2都市で同時開催し、36万人を集客した。今回は埼玉に開催地を移して開催する。

期間中は、約30種類の餃子が全国から集結する。

地元さいたま代表として出店する「餃子の宮でんでん」では、川越の希少なブランド豚や埼玉県産の小麦を使用するなど、地産地消にこだわった「小江戸黒豚羽付き餃子」を提供する。

「ミヤコパンダ」は、京都で育ったブランド豚・京丹波高原豚を使用し、レモンピールを練りこんだまろやかなお酢をかけて食べる「さわやかに香るレモン餃子」を販売。

「餃子とワイン果皮と餡」は、イタリアンのシェフが考案した揚げ餃子「十勝産濃厚味噌バター牛カツ餃子」を提供する。北海道・十勝産豊西牛と、北海道産の2種類のバターと味噌を使用した餡(あん)を包んだ皮に衣を付けて揚げた。

人気ラーメン店「肉玉そば越智×浅草開化楼」は、背油を練りこみ、厳選した調味料で味付けした「謹製旨味肉汁餃子」を販売する。「餃子の江原」は、薄皮なのにもちもちで、大きめにカットされたキャベツのシャキシャキ食感が魅力の「肉肉餃子(8ケ入り)」を用意。その他、京都産ポークと九条ネギを使った餃子など、地元愛にこだわったクラフト餃子が多数登場する。