東日本電信電話は8月6日、大崎市松山公民館にてロボット型の通信端末(コミュニケーションロボット)Sotaを使用した親子プログラミング教室を実施する。

  • 操作画面イメージ

実施するのは、NTT東日本の社員が講師となり、コミュニケーションロボット・Sotaをプログラムしてクイズや写真撮影をするロボットの作成を体験するプログラミング教室。

  • コミュニケーションロボット・Sota

愛嬌のある外見と高い表現力が特徴のSotaの動作や話す言葉を自らプログラムし、Sotaを動かす事でプログラミング的思考を楽しく学ぶ事ができる。

学習教材にありがちな難しい組み立てもないため、プログラミングに苦手意識を持つ子どもでも取り組みやすくなっているという。

参加対象は、大崎市内の小学3・4年生および保護者8組。