アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパンは8月23日、脱アルコール製法で作られたノンアルコール商品「Budweiser ZERO(バドワイザー ゼロ)」(350ml/24本3,318円/編集部調べ)と「Hoegaarden 0,0(ヒューガルデン ゼロ)」(330ml/24本3,953円/編集部調べ)を発売する。

  • 「Budweiser ZERO(バドワイザー ゼロ)」(350ml/価格はオープン、24本3,318円※編集部調べ)

両商品は、海外では主流の脱アルコール製法で製造した。ビールと同じ製法で通常通り醸造後、最終工程でアルコール分を除去した製法により、ノンアルコールビールテイスト飲料で最も重要視される「ビールに近い味わいとおいしさ」を実現している。

「Budweiser ZERO(バドワイザー ゼロ)」(容量350ml、アルコール分0.0%)は、厳選された素材と、伝統のビーチウッド(ぶなの木)製法を活用したこだわりの製造工程から、"甘みのあるスムースな味わい""洗練された心地よいのどごし"を実現している。北米で最も販売数量が伸びているノンアルコールブランドで、仲間と盛り上がるパーティシーンや、スポーツ観戦などに適しているとのこと。

「Hoegaarden 0,0(ヒューガルデン ゼロ)」(容量350ml、アルコール分0.0%)は、約600年の歴史を持つビールブランド"Hoegaarden(ヒューガルデン)"ヒューガルデンのホワイトビールからアルコール分を除去したノンアルコールビールテイスト飲料。オレンジピールとコリアンダーシードを使用したオリジナルレシピならではの特有の清涼感、爽やかでフルーティーな味わいは、どんなフードとも相性がよいという。

  • 「Hoegaarden 0,0(ヒューガルデン ゼロ)」(330ml/価格はオープン、24本3,953円※編集部調べ)