おもちゃのカンヅメが「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」に進化

森永製菓はこのほど、ロングセラー商品「チョコボール」のエンゼルを集めてもらえる「おもちゃのカンヅメ」を新たなカンヅメ「プログラミングで歌うキョロちゃん缶」にリニューアルした。

プログラミングで歌うキョロちゃん缶

「おもちゃのカンヅメ」は、チョコボールのくちばし(開け口)に付いている"金"のエンゼル1枚、または"銀"のエンゼル5枚を集めると必ずもらえるオリジナルグッズ。「チョコボール」が発売した1967年から55年にわたり続いている人気キャンペーンとなっている。

今回リニューアルする「おもちゃのカンヅメ」は、キョロちゃん(缶)がプログラミングで作った曲を歌うカンヅメに進化。キョロちゃん(缶)の背中に設置された9つのボタンを使って好きな曲をプログラミングすると、キョロちゃん(缶)が歌う機能が付いている。

そのほか、プログラミング操作に慣れる前にはキョロちゃん(缶)がお手本として歌うお手本モードや、あらかじめ用意されたキョロちゃんと一緒に基本操作の練習ができる課題に挑戦モードなども搭載。プログラミングを初めて体験する場合でも、プログラミング的思考を身に付けながらキョロちゃん(缶)と楽しむことができる。

リニューアルにあわせて、7月11日にお笑い芸人・小島よしおさんが新しいキョロちゃん缶のすごさをプレゼンするWeb動画「おおげさプレゼンテーション篇」を公式YouTubeで公開した。