情報メディア「さぶろぐ」が2022年7月、「夏になると食べたくなるもの」についてアンケートを実施。調査は、10代以降の男女150名を対象に行われた。
同調査によると、1位は「かき氷」、2位以降は「冷やし中華」「そうめん・冷や麦」と続き、「カレーライス」は7位という結果になった。
1位:かき氷
・とにかく暑いのでひんやりと瞬間でできるものが食べたい。 またここ最近いろんなタイプのものがでてきて、 選ぶのも楽しいから(女性40代)
・夏しかやっていないふわふわのかき氷や、その時しか食べられない珍しいかき氷を出す店もあって楽しみなので(女性30代)
・すごく冷たくて、 一番夏を感じられるように感じたためです。また、かき氷は夏にしか食べられないイメージもあるためです(女性20代)
体を瞬時に冷やしてくれる「かき氷」が1位。「最近は進化がすごく、色々な味があるので選ぶのが楽しい」という意見も。
2位:冷やし中華
・暑くて夏バテをしている時でも、冷やし中華と聞くだけで食欲が湧いてくるので、 夏の時期は食べる頻度が多くなる(女性20代)
・夏場限定で毎年食べているから。さすがに冬や秋、春先に食べる習慣がなく、これを食べることによって夏を感じることができるから(男性30代)
「冷やし中華」は、夏の時期は食べる頻度が多くなるという声が沢山あがったそう。
3位:そうめん・冷や麦
・暑いと夏バテをしてしまって食欲が落ちるので、そういった時は喉越しの良い素麺を食べたくなります。また茹でるだけですし、生姜やネギ、胡麻油など少しアレンジすると、飽きることもなく、毎日でも食べられます(女性30代)
・特に夏バテしているときなど、食欲がない場合に食べやすくておいしいからです! 最近ではアレンジ系のレシピもあり、ゴマダレで食べたりニンニクチップを乗せたりすると、暑さにやられているときでも、しっかりと食事をすることができるので、夏になると食べたくなります(男性30代)
「そうめん・冷や麦」は、 ゆでて薬味を用意するだけで簡単に食べられ、最近ではアレンジレシピも多く飽きることがない、といった声があがった。