「横浜・八景島シーパラダイス」では7月25日〜26日、ダンボールで作るプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」を活用したプログラミングイベントを開催する。
「embot」では、ダンボールと電子機器を用いてロボットを組み立てることで、電子工作やものづくりの基礎を学ぶことができる。組み立てたロボットは、タブレットやスマートフォンにインストールした専用アプリを用いて、子どもでも簡単に操作が可能となっている。
同イベントでは、ダンボールでオットセイを組み立て、オットセイを動かすためのプログラミングに挑戦する内容。さらに、オットセイ以外にも水族館で暮らす海の生き物の動きを観察し、自由に様々な海の生きものをプログラミングする時間も設けている。
対象年齢は、6歳以上。期間中は、各日において3部(10時〜11時30分、13時〜14時30分、15時〜16時30分)で実施し、定員は各回10人。
参加費は、イベント体験のみが1,000円、embot本体を持ち帰る場合には7,600円となる。