カレーうどんを注文するとついてくる紙エプロン。これがないと、白いシャツにカレーのシミが……。そんな事を気にせずに済むのも紙エプロンのおかげ。

しかし……、赤ちゃんには無意味なようです。

むしろこれちゃんと使える赤子いる?
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残り3枚はまた眠りにつきました…もう熟成しすぎなんよ

もう少し大きくなってカレーうどん食べるときにでも使うか…(多分その頃には忘れてる)
(@momomomotamaより引用)

5歳の息子さんと、1歳の娘さんを持つママ・ももたまさん(@momomomotama)。5年前、息子さんに紙エプロンを装着したところ、わずか2秒でビリビリに(汗)。息子さんに使えなかった紙エプロンを、娘さんでリベンジしようとしたところ……あえなく撃沈‼ 2人とも見事な破りようで、思わず吹き出してしまいました。

筆者も昔、某カレーチェーン店で幾度となく経験しました。せっかく出してくれた紙エプロンですが、子どもはつけるのを嫌がるし、つけたとしても、カサカサ音がするからいじるし、結局破れてしまうんですよね。

多くの共感の声が寄せられたこの投稿。ももたまさんにお話をうかがいました。

投稿者さんに聞いてみた

―― Instagramで絵日記を投稿されるようになったきっかけや理由があれば教えてください。

初めて見た育児絵日記のエピソードがとても素敵で、涙がにじむくらい心をうたれました。私は単純なので影響を受けて描き始めましたが、そんな素敵エピソードは描けないまま今に至ります。

―― こちらの投稿が多くの反響を集めたことについて、率直な感想をお聞かせください。

紙エプロンうちも使えなかった!という声には謎の仲間意識が、使えた!という声にはおたくの子すっご!!と尊敬の念が芽生えました。

しかし30枚入り買って1枚も使えなかったという猛者が現れ、私もまだまだだったな…と思いました。


大人の発想が通用しないことが多いのが育児のリアル。これから先も、「こんなはずじゃ…」と思うことが多々あると思いますが、それ以上に、楽しくて幸せなことも多いのも事実。親子一緒に、楽しく成長していけたらいいですね。