村岸産業はこのほど、「メンズ美容」に関する意識・実態調査を実施し、結果を公表した。

同調査は2022年3月17日〜4月30日、同社の「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」をMakuakeにて購入した20〜60代男性を対象に、インターネット調査にて実施。有効回答数は84件だった。

  • 92.8%が、「肌に悩みがある」。20代〜30代は特に「毛穴」に悩んでいる

コロナ禍でマスクの着用が必須となり、呼気でマスク内が蒸れることで肌が敏感になったり、不織布と肌に摩擦が生じることで起こる毛穴の開きや肌荒れなど、男女問わず肌のトラブルが起こりやすくなっている。

また、在宅時間が長くなり、スキンケアやボディケアにかける時間を取りやすくなったことをきっかけに、きちんとお手入れをしたいと考える人が増えてきた。

同社はこれまで、女性用の化粧筆を中心に取り扱ってきたが、「熊野筆ROTUNDAボディブラシ・洗顔筆シリーズ」は男性ユーザーにも多く支持され、同社では男性も美容に興味がある人が確実に増えてきていることを強く実感したという。

そこで今回、Makuakeを通して「熊野筆ROTUNDA洗顔筆」を購入した男性ユーザーを対象にメンズ美容に関するアンケートを実施した。

まず、肌に悩みがあるかどうかを調査したところ、92.8%が「肌に悩みがある」と回答し、男性でも年代問わず肌に関する悩みを抱えていることがわかった。

特に、20代〜40代では、「毛穴」(20代:100% 30代:58.8% 40代:58.6%)が1位となり、すべての年代でも2人に1人(58.3%)が「毛穴」が気になると回答した。

他にも、20代〜30代では「脂性肌」(20代:57.1% 30代:41.1%)も上位に入り、普段の手入れで「洗顔」が悩みを解消するために重要な役割を果たすことが予想される。

  • 肌悩み「対策」をしている人は38.4%。若い世代が積極的に対策している傾向

次に、肌悩みを解消するために対策をしているかどうかを調査した。「している」と回答した人が全体の38.4%、「たまにしている」と回答した人が53.8%だった。20代〜30代は半数以上(57.6%)が「している」と回答しており、若い世代が積極的に対策をとっていた。

  • 具体的な対策は、「スキンケア」が全体の88.4%に

では、具体的にどのような対策をしているかを調査したところ、「スキンケア」と回答した人は全体の88.4%にのぼり、幅広い年代の男性にスキンケアが定着してきていることがわかる。

今回のアンケートで、男性も肌に悩みを抱えており、歳を重ねることで変化していっていることが判明した。手入れ方法も、スキンケアを実践している人が多く、身だしなみのひとつとして捉えられていると感じられる。

さらに、美容市場もメンズ向け商品は年々増加しており、今後も盛り上がりをみせることが予想される。同社では、「メンズ美容・メンズメイクの需要に応えるべく、商品開発に注力していく」としている。