俳優のいしだ壱成が、30日配信のABEMA『ぜにいたち』(毎週月曜23:00~)に出演し、過去の収入事情について語った。

  • ABEMA『ぜにいたち』に出演したいしだ壱成

この日は「怒涛のエロ・ゼニ・ギャンブル90分SP」と題し、90分拡大版を配信。かまいたちが財布の中身をチェックして持ち主を予想する企画で登場したいしだは、人気絶頂時の収入事情を聞かれると、「金銭感覚がおかしくなっていて、住んでた部屋の家賃は月200万円だった」と告白した。

さらに、当時住んでいた高級賃貸物件について、「マンションは2フロアで、地下に庭園のある部屋だった」と明かす場面も。「“ゼニ”とは何か?」という問いには、「後ろから追いかけてくる、でっかい目覚まし時計」「目覚まし時計がけたたましい音を鳴らしながら、『稼げ~!』と追いかけてくるような感じ。でも、稼げば稼ぐほど、不安になる。お金を持ったことによって、周りの人が変わっていくのが怖い。お金がなくなるとパッといなくなる」と答えると、かまいたちの2人も「深い!」「これは名言ですね…」と感動していた。