『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』、ドイツ代表のキャスト＆紹介PV公開

2022年7月から10年ぶりのTVシリーズとして放送開始となる『新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP』より、ドイツ代表メンバーのキャラクタービジュアル＆キャスト、ドイツ代表を紹介するPVが公開された。

ドイツ代表として U-17W杯に出場する青春学園中等部テニス部部長の手塚国光(cv. 置鮎龍太郎)、ドイツ代表の主将でありプロテニスプレイヤーのユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク(cv. 利根健太朗)に加え、Q・P(キュー・ピー)役を斎賀みつき、ミハエル・ビスマルク役を阿座上洋平、エルマー・ジークフリート役を沢城千春、A・フランケンシュタイナー役を綿貫竜之介がそれぞれ担当する、

■ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク　cv. 利根健太朗
U-17W杯9連覇中の王者ドイツを率いる主将であり、プロテニスプレイヤー。自他共に厳しく、驕りや油断は一切ない。攻守完璧な試合運びで相手選手の戦意すら奪う。

■Q・P　cv. 斎賀みつき
本名も出身地も不明だが、幼少期からのテニスの英才教育と、並外れた頭脳で才能が開花。「Quality of Perfect(完璧な品質)」と呼ばれる。

■ミハエル・ビスマルク　cv. 阿座上洋平
幅広い視野を持ち、的確に相手の弱点を見抜く洞察力と判断力を併せ持つ。相手の性格を見抜き掌握する術もあり、パートナーのジークフリートをコントロールする。

ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク　cv. 利根健太朗
Q・P　cv. 斎賀みつき
ミハエル・ビスマルク　cv. 阿座上洋平

■エルマー・ジークフリート　cv. 沢城千春
粗削りで、勝気なプレイスタイルだが、試合中に相手の癖を見抜き弱点を突く応用力も持っている。同い年の手塚へはライバル心を持ち、高圧的な態度をとる。

■A・フランケンシュタイナー　cv. 綿貫竜之介
寸分の狂いもなくボールをコントロールする技術の高さと、指令をロボットのように忠実に実行する姿から、「テニスサイボーグ」と呼ばれる。ドイツ期待の新星。

■手塚国光　cv. 置鮎龍太郎
プロになる覚悟を胸に、単身ドイツへ渡り、ドイツ代表としてU-17W杯に参加。ボルクのトーレニーングパートナーとして鍛錬を積み、飛躍的な成長を遂げる。

エルマー・ジークフリート　cv. 沢城千春
A・フランケンシュタイナー　cv. 綿貫竜之介
手塚国光　cv. 置鮎龍太郎

◎Q・P役：斎賀みつきのコメント
まさか自分がこの作品に関わることができるとは思ってもいなくて、オーディション結果の連絡をもらった時は本当に嬉しくありがたかったです！
Q・Pくんがこの作品の中でしっかりとQ・Pくんらしく生きられるように、一緒に物語を歩いていけたらなと思っております！
どうぞよろしくお願いします！

◎ミハエル・ビスマルク役：阿座上洋平のコメント
中学時代。「テニスの王子様」に影響を受け、多くの同級生がテニス部へ入部していたのを思い出します。
そんな偉大な作品にミハエル・ビスマルク役として参加できる事が感慨深いです。
あの手塚部長の3年年上ということで、プレッシャーもありますが、ビスマルクとして堂々とU-17WORLD CUPを戦い抜きたいと思います！

◎エルマー・ジークフリート役：沢城千春のコメント
役が決まったと聞いた時は体の中が熱くなりました！子供の頃から見ていた作品にまさか自分が出演させて頂けるなんて夢にも思わず！それと同時に作品に恥じない芝居をしなければと心が引き締まりました！『ジークフリート』一生懸命演じさせて頂きますので、宜しくお願い致します！

◎A・フランケンシュタイナー役：綿貫竜之介のコメント
あのテニプリにドイツ代表で参加できる！という嬉しさと緊張が入り混じり、出演が決まった日からソワソワして落ち着きませんでした。
ワールドカップということで一層熱い戦いが繰り広げられますが、負けないよう挑んでいきたいと思います。
よろしくお願い致します︕